気力体力なくなりつつの今日この頃
皆さん、お元気?
★★★+
1920年代、オクラホマ州オーセージ郡。先住民であるオーセージ族は、石油の発掘によって一夜にして莫大な富を得た。その財産に目をつけた白人たちは彼らを巧みに操り、脅し、ついには殺人にまで手を染める。ジャーナリストのデビッド・グランがアメリカ先住民連続殺人事件について描いたベストセラーノンフィクション「花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生」を原作に、「フォレスト・ガンプ 一期一会」などの脚本家エリック・ロスとスコセッシ監督が共同脚本を手がけた。劇場公開日:2023年10月20日(以上、映画.comより)
206分という長さ、でも、レビュー評価は異常に高い。迷いながらも鑑賞。やっぱり、長い。実話ということなので特に見どころもなく、淡々と進んでいきます。恐ろしい内容ですが、日本の政治家たちにも似たような…。