キーマカレーのキーマが
ひき肉だと今頃初めて知った ![]()
★★★☆
斎藤工がメガホンを取り、2018年に第13回小説現代長編新人賞を受賞した神津凛子のホラーサスペンス同名小説を映画化。スポーツインストラクターの清沢賢二は、愛する妻と幼い娘のために念願の一軒家を購入する。地下の巨大な暖房設備により、家全体を温めるその家は、「まほうの家」の呼び名の通り、冬は寒冷な長野県では理想的な物件だった。マイホームでの幸せな生活をスタートさせた清沢一家だったが、その幸せはある不可解な出来事をきっかけに恐怖へと転じていく。劇場公開日:2023年9月1日(以上、映画.comより)
劇場公開後、わずか3ヶ月で配信なので期待せず鑑賞。ミスリードさせながら、怨霊の仕業かサイコパスの仕業かわからせず進む展開は悪くない。ただ、いかにも犯人っぽい男が死んだ時点で、犯人はわかっちゃう。また、犯人っぽい男は、なんであんな発言したのかとか、その他、もやもやがいっぱいのまま終わります。原作小説では、そのあたりどうなんだろう?ということで、興味あればどうぞ。お化けはでてきません。![]()
