右肩、まだ痛い
★★★+
1953年。パリ・モンマルトルのバンティミーユ広場で、シルクのイブニングドレスを着た若い女性の遺体が発見される。真っ赤な血で染まったドレスには5カ所の刺し傷があった。捜査に乗り出したメグレ警視は、その遺体を見て複雑な事件になると直感する。遺体の周囲に被害者を特定できるものはなく、手がかりとなるのは若い女性には不釣り合いなほど高級なドレスのみ。被害者の素性とその生涯を探るうちに、メグレ警視は異常なほどこの事件にのめり込んでいく。劇場公開日:2023年3月17日(以上、映画.comより)
話題になってないし、タイトルは原作小説のダサイ邦題のままだし、でも、メグレ警視シリーズは昔に観たか読んだ覚えもあるので鑑賞。地味な展開でイマイチでした。放置の謎もあるし。あまり、お薦めできません。