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亡き父が遺した銭湯「まるきん温泉」に戻ってきた建築家の三浦史朗は、店を切り盛りする弟・悟朗に、銭湯をたたんでマンションに建て替えることを伝える。一方、郵便局員の横山は「入浴、お風呂について深く顧みる」という「湯道」に魅せられ、湯道会館で家元から湯を学んでいる。定年後は退職金で自宅に檜風呂を導入したいと考えているが、家族には言い出せずにいた。そんなある日、まるきん温泉のボイラー室でボヤ騒ぎが発生し、悟朗が入院。店の看板娘・いづみの助言もあり、史朗が弟に代わって数日間だけ店主を務めることになる。劇場公開日:2023年2月23日(以上、映画.comより)

 

どんな感じかな?と観たら、意外といい映画でした。ほんのりしたいときにどうぞ。それはそうと、銭湯って1人500円前後になってるんですね!

毎日、家族で行ったら月に4~5万円!アセアセ 

銭湯も庶民のものじゃなくなったのね!ぐすん