流産し落ち込んでいたジェイリンは心配する夫カイルに誘われ、ベトナムへバカンスにやって来る。夫婦は水上コテージで穏やかな時間を過ごすが、その夜、巨大な嵐が海岸を襲い、2人は沖まで流されてしまう。互いに励まし合いながら救助を待つ2人に、恐ろしいサメの群れが忍び寄る。劇場公開日:2023年2月3日(以上、映画.comより)

 

賛否両論のサメ映画。どんなのかな?と観てみましたがダメダメでした。登場人物は、ほぼ、ジェイリンとカイルの2人、ときどき鮫。この2人も俳優としての魅力に欠ける。で、90分の映画の1時間は上記解説のまま。残りの30分でやっと鮫が登場です。だから、最初から1時間は早送りかスキップでいいです。で、残りの30分ですが、これまたイマイチ。なんかかんだのアホらしい展開で鮫をやっつけ、別の島(?)に近い安全海域に辿り着き安心するも…ラストにドッキリ鮫の逆襲か!?なんてこともなくそのまま終わります。ってことで、最初の1時間は☆1つ。後半30分で★1つということで、どうかひとつ。