“リベンジ消費”という言葉は
政府とマスコミが作った幻
この2年間のコロナ禍で貯蓄が増え
お金を使いたがっている
なんて人、知人には1人もいない
では、映画です
★★★☆
昭和40年代の浅草。大学を中退し、「お笑いの殿堂」と呼ばれるフランス座のエレベーターボーイをしていたタケシは、深見のコントにほれ込んで弟子入りを志願。ぶっきらぼうだが独自の世界を持つ深見から、“芸ごと”の真髄を叩き込まれていく。歌手を目指す踊り子・千春や深見の妻・麻里に見守られながら成長していくタケシだったが、テレビの普及とともにフランス座の客足は減り、経営は悪化していく。やがてタケシはフランス座の元先輩キヨシに誘われ、漫才コンビ「ツービート」を結成。深見の猛反対を押し切ってフランス座を飛び出し、人気を獲得していく。Netflixで2021年12月9日から配信(以上、映画.comより)
確実な題材とオールスターキャスト、柳楽優弥も好きだし、ハズレはないと思って観ましたが、それ以上でもそれ以下でもないって感じでした。でも、機会があればどうぞ。
そうそう、劇中のセリフで、売れない理由のひとつにコンビ名が「いまどき、松鶴家ってのもなぁ…」と。あれ?と調べてみたら…♪イェーイ、わかるかな?わかんねぇだろうなぁ