不要不急の外出を控えて

GoToで旅行にお出かけ下さい!って💦

 

 

家電量販店といえば、

家電を中心に定価より安く売っている

というイメージがありますが、

定価より高く売っているものが

多いことに気づきました💦

 

 ↑イメージ画像です

 

寒くなってきたし、

電気毛布も古く毛羽立ってきたので、

買い替えようかなぁと

某大手家電店の通販サイトで検索。

 

お手軽価格で

掛け敷き両用で大きめサイズの

電気毛布を発見!ウシシ

無名メーカーですが、

日本製なので安心かなと購入。

 

メーカーサイトがリンクしてあったので、

もっと詳細な商品情報も見てみた。

 電源ケーブル別売りなんてのがあるので。

詳細情報は確認できたのですが、

“定価(税込み価格)”も書いてありました。

 

そこでビックリ!

なんと、上記家電量販店の販売価格より

1割ぐらい安かったのです!アセアセ

 

左が量販店サイト
右がメーカーサイト

 

つまり、家電量販店の販売価格は、

後日還元するポイント分を

定価に上乗せしていたんですね。

 

つまり、

定価100円のものを110円と値付けし、

10%ポイント値引きとアピールして

いるようなものです。

 

還元されたポイントを、

次にその店で買い物するときに使わなかったり、

ポイント会員になっていなければ、

定価より高く買わされたことになります。

 

最近は、オープン価格という商品が多く、

量販店での販売価格を

“定価(メーカー標準小売価格)”と

比較できる機会も減ってきているので、

気づかずに

定価より高い価格で買わされていることが

結構、多いのかも知れません。えー?

 

 

なるほど、家電量販店は

定価より高い価格で売っている

という発見があった。

 

さて・・・

定価の1割増しで買ってしまった

電気毛布ですが、

「メーカーサイトに書いてある定価より

1割ぐらい高い価格になってましたが、

間違いではありませんか?」

というような内容の問い合わせメールを

一応、送っておきましたあせる

 

送られてきた回答は・・・

「弊社販売価格は定価に関係なく

独自で設定しているものであり、

また、今回の商品は

ポイント還元分を引けば

定価より4円お得になっています」

という内容。

 

やっぱり、ポイント還元分を

上乗せした販売価格になっていたのねあせる

 

少なくとも、ポイント還元分だけは

定価より安く買えると思わせて

実際は定価販売してるだけっていう

こういう売り方は許されるのか?

公正取引委員会に聞いてみようかしらん。

でも、面倒だからやめとこ。真顔

 

ではでは。バイバイ

 

 

この↓枕、いいよ!