日本では、医師が処方する薬や治療にも
世界の常識に照らし合わせると
ほとんど意味がないものも存在する
(痴呆など特に高齢者向けの薬など)。
とは、昔から指摘されていることですが、
なぜ、効果がない薬や治療を続けるのか?
それは単純、
医者が儲けたいからです。
そして、政府もそれを容認です。
膨らみ続ける医療費をまかなうには、
自己負担割合を上げるか、
保険料を上げるかだ!
と言う前に、
効果がない薬や治療を
やめさせることが先決では?
そうすれば、
自然と医療費が減るんじゃないですかね。
映画:生き人形マリア
★★
バス事故によって愛する娘を失ったフェイス、フリオ、ステラ。心理学者のマノロ博士は、3人の耐え難い悲しみを癒やすため、それぞれの娘の姿に似せた等身大の人形を置いていく。フェイスは亡き娘マリアにそっくりのリアルな人形に強い抵抗感を抱くが、次第に我が子同然の愛情を注ぐようになっていく。マノロ博士の実験は成功したかに見えたが、やがて3人の周囲で不可解な事件が起こり始める。(劇場公開日 2019年7月27日)
テレビで、今年観た映画の中で一番怖かった!と誰か(LiLiCoだったか?)が言っていたのを思い出して鑑賞。
怖くありませんでした。人形も、途中から人間の子役が演じてるし。人形なら人形のまま、子供なら初めから子供でやってもらわないと…。チャッキーやアナベルが途中から子役の演技になっては怖さが伝わらないでしょ。ということで、ストーリーもイマイチだし、完全に期待外れでした。
フィリピン映画なので、ハリウッドリメイクなら面白いかも。
次に取り上げる予定の映画は、
「マリッジ・ストーリー」です。
※今年の映画のマイベストは、トップページ上部に。