近くの池にザリガニ釣りに行ったら、
なんと伊勢えびが釣れたので、
シューズラックに置いてみた。
★★★
「零崎一賊」、それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。死んだ人間みたいな目をした少年と、顔面刺青の殺人鬼。二人の出会いが、そして語られることのなかった京都連続通り魔事件の真相がついに明かされる!零崎人識の動機と、その無惨なる結末は!?
物語シリーズの“阿良々木暦”より不可思議な登場人物、それは戯言シリーズの“いーちゃん”。
なんせ、戯言シリーズの主要登場人物(シリーズ名の“戯言”は、いーちゃんの別なニックネーム“戯言遣い”からきている)でありながら、出てくる登場人物で唯一ニックネームしかわからないし、その正体もわからない。
その謎の一部がわかるかも&零崎一賊が好きなので読みましたが・・・やられた。いーちゃんがほとんど出てこない
京都連続通り魔事件の真相はわかりましたが。
と言っても、がっかりしたのではありませんよ。やられたです。
アトガキに、「シリーズ4冊同時発売のこの本が最終巻です。
と4冊全部に書かれています」とあるように、それが西尾維新ですから。残りの3冊も買わなくちゃ!
上部に書いた伊勢えびの話は嘘よん!
近くにザリガニがいる池なんてないし
写真の伊勢えびは、懸賞で当たった玩具です。