札幌の爆発事故、

不動産店で「消臭スプレー120缶ガス抜き」が原因

とのニュースで、思い出した!

 

昨年の夏に、クールスプレーが激安だったので、

1箱(24本入り)買ったのが、

殆ど残ったまま保管しっぱなしだ!アセアセ

 

やばい!地震や火事で爆発する可能性も!

ガス抜きしておかなければ!

と、洗面所で缶に穴を空け、

残り全部を処理。

 

しかししかししかしBUT!

ガス抜きは絶対に部屋の中で行ってはいけない!

ことを思い出した!アセアセ

やっちゃったもん!

どぉ~~~したらいいの?

 

 

オッドアイ猫 オッドアイ猫 オッドアイ猫 オッドアイ猫 オッドアイ猫 オッドアイ猫 オッドアイ猫

 

 

★★★+

 

高度経済成長と大阪万博に沸く1970年代。関西のとある地方都市で小さな焼肉店「焼肉ドラゴン」を営む夫婦・龍吉と英順は、静花、梨花、美花の3姉妹と長男・時生の6人暮らし。龍吉は戦争で故郷と左腕を奪われながらも常に明るく前向きに生きており、店内は静花の幼なじみの哲男ら常連客たちでいつも賑わっていた。強い絆で結ばれた彼らだったが、やがて時代の波が押し寄せる。(劇場公開日 2018年6月22日)

 

在日韓国人劇作家・演出家の鄭義信が、在日韓国人家族を描いた自身の人気戯曲を日本で映画化とのことで、予備知識を仕入れてから鑑賞。キム・サンホって、いい役者ですねぇ。

韓国人監督の映画なので、日本=悪人、韓国人=善人、として描くのは仕方ないとしても(自国を悪人として描く映画の製作と自国での公開は、韓国・北朝鮮・中国・ロシアあたりでは許されないのでは?)、ストーリー的には、完全なフィクションと言ってもよさそうです。時代背景から、それはありえないっていう設定も多かったし、多くの嘘を盛り込んではちょっと、せっかくのいい演技も白けてしまいます。

また、龍吉が語る“家族が惨殺されたという済州島の虐殺事件”、まったく説明がないので、日本人によるものと勘違いした観客も多いのでは? あれは、韓国人による韓国人の虐殺事件なので、そのあたりは正直に描いて欲しかったかな。

ということで、あまり盛らずに描けばよかったのにと。

そうそう、真木よう子さん、艶っぽいお姿に復活してました。ウシシ

 

 

 

次に取り上げる予定の映画は、

「プーと大人になった僕」です。

※今年の映画のマイベストは、トップページ上部に。ウインク