地震当日も、ほぼ通常営業を続けた
北海道のコンビニ、セイコーマート。
事前の災害時の準備や対応も素晴らしいけど、
従業員が素晴らしすぎないか?
自分や親戚、知人の家も被害をうけただろうに、
よく、出社(店に出勤)してきたなぁと。
他のコンビニでよく見けられる
やる気のない単なるアルバイトだったら、
そうはいかないよね。
普段の指導や意識づけも
しっかりされていたということなのでしょう。
セイコーマート従業員の人たちにも拍手。![]()
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「ふるさと納税」について、
野田総務大臣は制度を抜本的に見直すと発表。
でも、その内容は、
問題視されている高額な返礼品を禁止するというもの。
でも、本当の問題点はそこではなく、
「ふるさと納税」した人が住む自治体の
税収が減るということなのです。
それは、政府が身銭を切らずに、
国民サービスをしているように見せかける
インチキ制度だからです。
当然、その分の住民サービス(福祉)が悪化します。
前にも書きましたが、税収減が大きすぎて、
予定していた保育園だったか幼稚園が
作れなくなってしまった自治体まででてきています。
「ふるさと納税」制度をフル活用して、
多くの返礼品を貰っていながら
保育園難民だ!などと叫ぶ方々、
貴方たちもその原因を作っているということを
お忘れなく。![]()
世の中、うまい話はありません。
儲かったと思い込んでいるだけで、
実は、大損していることがほとんどなのです。
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★★☆
高校で写真部に所属する月子は友人・佳恵と帰宅途中、同じ学校に通う姉の富江が憧れる先輩と一緒にいるところにで出会う。激しい嫉妬を感じまがらも、その美しさにカメラのシャッターを切り続けてしまう月子。その時、建設中のビルから落下してきた鉄骨に刺し抜かれ、月子の目の前で富江は絶命してしまう。それから一年余りが経ち、富江が死ぬ瞬間の悪夢にうなされ続ける月子だったが、徐々に日常の生活に戻り始めていた。生きていれば18歳になる富江の誕生日、“富江が生きていたら”と生前の富江を偲んでいたその時、富江が帰ってきた。父も母も大粒の涙を流して喜ぶが、月子は信じられない事態を前に、ただ呆然と立ち尽くす。(劇場公開日2011年5月14日)
貞子に比べ、冷遇されている富江ですが(と言っても、殆ど観ていない(^^;))、本作は「笑ってしまうほど怖い」らしいので、今更ながら観賞。
なるほど。確かに、「笑ってしまうほど怖い」。
アメリカでよく作られるアホバカモンスター映画の味わいですね。
悪くないですが、演者の芝居とCGがもう少し上手に使ってもらえれば、☆一つ増えたかも。![]()
次に取り上げる予定の映画は、
「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」です。
※今年の映画のマイベストは、トップページ上部に。![]()

