★★☆
「ほんとにあった!呪いのビデオ」の第78弾。(DVD作品:2018年8月3日リリース)
今回は、ちょっといいとの話で鑑賞(よくなくても、恐らく鑑賞)
踏切
・踏切に手招きする霊、誘われるように線路に入ると電車が!
→手招きする霊は普通の男にしか見えない。
電車が通過時、上がっていた踏切のバーが下がっている。
単純に画像差し替え。
獅子舞
・獅子舞の足が一瞬増える。また、壁にも霊が!
→わかりづらい。壁の霊はアップになっても何だかわからない。
休日
・ビニールハウスで首をつる霊が!
→これまた、スロー再生でないと気づかない。
続・ずっと一緒 前編
・取材風景
→いらない。長い。時間稼ぎ。
ゆれる
・公園のブランコが独りでに揺れだし、カメラを向けると少年が!
→撮影していたカメラが、そのときだけ早く動くのに興覚め。
シリーズ監視カメラ 中古車
・無人の車に霊が現れ、毎晩クラクションを!
→現れたハンドルにもたれかかる霊がぼやけていて…。
排水溝
・浴室の排水溝に、髪の毛と指が!
→よくあるパターン。
続・ずっと一緒 後編
・取材風景
→語りだけで怪奇現象も霊も映らず、時間稼ぎ。
前作よりはいいですが、相変わらずカメラがブレた後やスロー再生でしかわからない一瞬の霊が多いです。
それはいいとしても、時間稼ぎの取材風景は、もう少し短くしてほしいなぁ。
次に取り上げる予定の映画は、「嘘を愛する女」です。
※今年の映画のマイベストは、トップページ上部に。