前に一度書きましたが、
昔、赤坂にあった「ポンポン亭」の
チャーリーチは美味しかったという話。
他に、みじん切りの玉ねぎがいっぱい入った
ハンバーグも絶品でした。
先日、その「ポンポン亭」の亭主だった知人と
数か月ぶりに会いました。
仕事で近くまで行くので一緒にランチなどいかが?
と連絡があったので。
で、例のステーキハウスに行ったのですが、
そこで、また“チャーリーチ”の話が出ました。
なんと、生島ヒロシが
『ポンポン亭のチャーリーチー』をもう一度食べてみたい!
と伊集院光に調査依頼しているとのこと。
ラジオの中では、私の知人(当時の若旦那)のことを
ホントは別な仕事がしたいというような顔で…
なんて言われてます
ラジオの中では、“チャーリーチ”は
常連だけに出す特別料理なんて言ってますが、
普通にメニューにありましたよ。
★★★☆+
幽霊や魔物、妖怪といった「人ならざるもの」が日常的に姿を現す古都・鎌倉。この地に居を構えるミステリー作家・一色正和のもとに嫁いできた亜紀子は、妖怪や幽霊が人と仲良く暮らす鎌倉の街に最初は驚くが、次第に溶け込んでいく。正和は本業の執筆に加え、魔物や幽霊が関わる難事件の捜査で警察に協力することもあり、日々にぎやかに過ぎていった。しかし、そんなある日、亜紀子が不測の事態に巻き込まれ、黄泉の国へと旅立ってしまう。正和は亜紀子を取り戻すため、黄泉の国へ行くことを決意する。(劇場公開日 2017年12月9日)
あまり評価が高くないようですが、私的にはGood!
ただ、正和・亜紀子の過去逸話が説明不足だし(それが、まだ寿命があった亜紀子の死因につながる)、正和の両親も黄泉の国でふたりを助けて欲しかった。逆に、心霊探偵のくだりは中途半端で不要だったかな。魔物もちゃっちいし。と、いろいろ不満はありますが、久しぶりに涙腺が緩んだ映画でもありました。
次に取り上げる予定の映画は、「カンフー・ヨガ」です。
※今年の映画のマイベストは、トップページ上部に。