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ホラー映画が大好きな11歳の少年マーティ。学校でいじめられている彼にとって一番の楽しみは、家族の秘密を覗き見すること。母親がベッドの下にラブレターを隠していることや、父親がガレージの奥にヌード雑誌を置いていることを、マーティだけが知っていた。そんなある日、マーティは兄のクローゼットに人間の生首が入っているのを発見する。たまに新しくなる生首をこっそり取り出しては眺めるマーティだったが、ある夜、自分の同級生の生首があるのを発見する。(劇場公開日 2017年1月10日)
ホラーはもちろん、ファイナルデッドシリーズのようなスプラッターも嫌いじゃないので鑑賞。
おもしろくも、つまらなくなく評価に困る。
ストーリーとしては、アメリカでは実際にこんな事件があったのかと思えるような内容。
逆に言えば、それほど飛んだ内容の映画ではないということ。また、スプラッターであろうシーンは声だけとか結果だけ。ホラー好きにも、スプラッター好きにもお奨めはできませんが、実際にあった事件の映画化として観れば(実話ではありません)、怖いかも。
次回、取り上げる予定の映画は、「ザ・ベビーシッター」です。
※今年の映画のマイベストは、トップページ上部に。