昨年取り上げた「愚行録」の原作小説、読み終わりました。
特にお奨めというほどのものでもありませんでした。ただ、小説では、舞台は慶応大学だったんですね。映画では、架空の大学だったような…(そこまで覚えていない)。慶大生をアホバカスケベ扱いですから、大学からクレームがあったのかな?
そうそう、最近、「慶大生が父を刺殺」なんてニュースも
では、映画「白い闇の女」のご紹介。
★★☆
コリン・ハリソンのミステリー小説「マンハッタン夜想曲」を映画化。ニューヨークで働く事件記者ポーターは、パーティ会場で美しい未亡人キャロラインと出会う。彼女の夫は映画監督だったが、不可解な死を遂げていた。既婚者でありながらキャロラインと関係を結んでしまったポーターは、情事の後で彼女から奇妙な依頼を受ける。それは、キャロラインの夫が遺したビデオを見てほしいというもので、彼女は何故か警察の調書や現場写真まで持っていた。ポーターは危険な罠だと勘づきながらも調査を進め、やがて事件の核心に迫る(劇場公開日 2017年3月7日)
なんとなく鑑賞。いまいちでした。
エンドロールで、「Executive producer : Jackie Chan」と出てきたので、何?あのジャッキー・チェンか?と調べてみたら、そうでした。映画『ドラゴン・ブレイド』で共演し、盟友となったエイドリアン・ブロディのために、自分の製作会社からのサポートという形で、この映画を世に送り出したとのこと。
あまり、成功したとは言えなさそうですが…
次に取り上げる予定の映画は、「ジオストーム」です。
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