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全米を震撼させたマンソン・ファミリーによるシャロン・テート殺人事件を映画化。1969年、サマー・オブ・ラブと呼ばれた、ヒッピー・ムーブメント最盛期。とある瀟洒な家に4人の仲間が集まりパーティーを楽しんでいた。殺意をみなぎらせた狼どもが、家の外で待ち構えているとも知らずに・・・。(DVDスルー作品:2017年8月2日リリース)

 

とりあえず鑑賞。ん~、なんというか・・・。

内容は、マンソン・ファミリーがシャロンテート宅に来て殺害事件を起こすまで。残虐な事件の映画化ということですが、殺害シーンなどは直接見せず、最後に当時のニュースが流れておしまい。72分という短さもあり、肩透かしという感じでした。もう少し、事件の背景や動機などにも触れて欲しかったですね。えー?

 

 

 

明日、取り上げる予定の映画は、「黒執事 Book of the Atlantic」です。

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