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人気ホラーゲーム「青鬼」を、オリジナルのストーリーとキャラクターでアニメーション映画化。ある地方都市の高校で、民俗学研究部の部員5人が、40年前に部が創設された当時の民話採集の同人誌を見つけ、そこに書かれていた「桔梗鬼」と呼ばれる怪物の伝説が、人気ゲーム「青鬼」の元ネタになっているのではないかと考える。そのことを、文化祭で行う研究発表のテーマに取り上げようと、「青鬼」のゲーム作者に会う約束を取り付けるが、作者は謎の死を遂げてしまう。その死に疑問を抱いた部員たちは、自らの手で謎を探り始める。(劇場公開日 2017年2月11日)
脚本に推理作家の我孫子武丸が参加とのことで鑑賞。
内容的には普通だけど、絵がダメ。まるで、学生の卒業制作作品みたい。1時間足らずの作品だし、よく劇場公開できたなぁ。
明日、取り上げる予定の映画は、「王様のためのホログラム」です。
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