★★★☆
耳が良すぎるために少しの音のズレも気になり、そのせいで変わり者扱いされている少女うみは、コンサートのために東京から沖縄へやってきたバイオリニストの祐子と出会う。それをきっかけに吹奏楽部に参加することになったうみは、周囲との関係がうまくいかないがために頑なに閉ざしていた自分自身を、少しずつ解放していく。(劇場公開日 2017年1月21日)
心地よい映画とのことで鑑賞。よかった。
内容としては特に特筆するべきところもないのだけど、音楽が好きな人(私のような)には、心地よいのではないでしょうか。
埠頭でのテストセッション・シーンなんか、鳥肌ものでした。
内容とは関係ありませんが、安藤サクラ、見違えるほどいい女に変わってます。何があったの?
話は変わりますが、衆院選で惨敗した小池ちゃんたち。
自分が当選したいために党・主義主張を捨てて、集まった税金無駄遣い議員たちが小池ちゃんを批判しはじめました。
ホント、最低の人たちですねぇ。今の上司や会社がダメだと転職したのに、自分が評価されないと社長が悪いと言い出す。
特に松原某氏など、当初は小池小池とアピールし、ポスターや立て看板なども小池ちゃん一色だったのに、風向きが変わったと思うや否や、小池ちゃん看板を裏返して使うなど最低の男です。呆れた区民からそっぽを向かれ落選しましたが、比例代表で拾われちゃった
小池ちゃんも小池ちゃんで、パリで「男尊女卑の日本で、都知事選、都議選とパーフェクトに勝ち抜いてきたけど、今回の壁は厚かった(以上、要約)」などと、負けたのは自分のせいではなく、男尊女卑の日本のせい」と世界に向けて発言。
いくらなんでも、もうわかったでしょ。この人がどういう人か。
次回、取り上げる予定の映画は、「トマトのしずく」です。
※今年の映画のマイベストは、トップページ上部に。