★★★★
既にいた恐怖からは、逃げられない。家の中・・・壁の中に・・・何かがいる。年頃の娘と父親、そして新しい妻。3人は新生活への期待を胸に閑静な住宅街に引っ越してきた。ところが彼らの周囲で奇妙な出来事が次々に起こる。理想的な新居だと思われた家には、ある秘密が隠されていた。次第に明らかになる恐ろしい秘密。そして秘密を知ってしまった以上、彼らもまた、その血塗られた歴史の1ページに加わる運命にあるのだった。(DVDスルー作品:8月2日リリース)
怖そうなので鑑賞。怖かった。
それは屋敷に住み着く悪霊か、それとも不法侵入者なのか
それほどの期待はしていなかったのですが、これはかなりいい。最近のホラーでは秀逸!なんで劇場公開しなかったのだろう
ラストがもうひとつだったけど、ホラー好きの方にはお奨めします。p.s.最近の中古住宅には、こういう物件が多くなっているんだとか。アメリカのことですけどね。
明日、取り上げる予定の映画は、「ドント・ハングアップ」です。