あれから、ずっと継ぎ足しながら作って飲んでいる「自家製カスピ海ヨーグルト」。でも、最近、「種菌にするカスピ海ヨーグルトは、出来上がったばかりの“鮮度も良く、雑菌が混入していないもの”を使うこと」という注意書きがあることに気づいてしまった!ガーン

 

今までは、牛乳が1リットルぐらい入る容器Aでカスピ海ヨーグルトを作り、それを別容器B・C・Dに小分けして、少し残した容器Aに牛乳を継ぎ足すというやりかたをしていたのだ。えーん

 

ということで、新たに「カスピ海ヨーグルトの粉末種菌」を購入、そこで見つけた便利そうなこれも購入。

 

 

容器に移し替えず、牛乳パックに直接種菌を入れ、そのままこのマシンで温めながら発酵を即すというもの。この前の機種のユーザレビューが良く、その後継機というこれにはまだ1件しかレビューがなかったけど、それも高評価だったのでこれに決定。

 

別容器に移し替える必要もなく、その容器を洗う必要もなく、雑菌が入り込む可能性も殆どなくなる!これ、いいじゃん!ゲラゲラ

 

で、到着!・・・・・

同封の注意書きに「カスピ海ヨーグルトは、本製品では作ることができません」ですとビックリマークアセアセ

 

なんでも、カスピ海ヨーグルトは通常のヨーグルトより低い温度で発酵するので、この製品には向かないということらしい。そう言えばそうだ。室温で発酵するのだから。

でも、このマシンがそんなに高温(取説に温度は書いてない)になるとは知らなかったもん!ムキーッ

 

よし、新たに購入した「カスピ海ヨーグルトの粉末種菌」は、これを真似して牛乳パックの中に直接入れて常温放置、このマシンには買って来た「R-1」を1本を牛乳パックに入れてマシンで加温ということにしよう。

 

 

さて、どうなりますか。ウシシ

 

ちゃんちゃん。寝る