★★★

 

幼い頃から腎臓の難病・腎ネフローゼを患い、入退院を繰り返した村山聖は、入院中に何気なく父から勧められた将棋に心を奪われる。師匠との出会い、そしてプロ棋士として羽生善治ら同世代のライバル棋士たちと死闘を繰り広げ、まさに命を削りながら将棋を指した村山聖の壮絶な一生が描かれる。難病と闘いながら将棋に人生を賭け、29歳の若さで亡くなった棋士・村山聖(さとし)の生涯を描いたノンフィクション小説の映画化。(劇場公開日 2016年11月19日)

 

なんとなく鑑賞。死闘だね、将棋は。

本当は村山が勝っていた最後の羽生との戦い、羽生はどう思っていたのだろう?ぐすん