★★☆
パットがボーカルを務めるバンドは、車のガソリン代にも事欠く、売れないパンクバンド。彼らが極貧ツアーの中、ようやく出演することができたライブハウスは、なんとネオナチの根城だった。パットとバンドメンバーは、そこで殺人の現場を目撃してしまい、ネオナチ軍団から命を狙われる事態となってしまう。圧倒的に不利な状況で、グリーンルーム(英語で「楽屋」の意味)に閉じこもったパットたちは、アイデアと反骨精神を武器に極悪非道なネオナチ軍団に立ち向かう。昨年、自動車事故で亡くなったアントン・イェルチンが主人公パット役を演じる。(劇場公開日 2017年2月11日)
なんとなく鑑賞。あまり、おもしろくなかった。敵も、ネオナチと言うほどの描き方されてないし。時間があれば、どうぞ。