★★★★

 

ニコラス・スパークスによる小説「きみと選ぶ道」を映画化。ノースカロライナの小さな海沿いの町で偶然出会い、恋に落ちたトラビスとギャビーは結婚し、幸せな日々を送る。しかし、ある時、ギャビーが交通事故に遭い、昏睡状態に陥ってしまう。トラビスは病院で眠り続ける妻のもとに通い、アメリカ南部の小さな町を舞台にした恋物語を読み聞かせ、2人のかつての熱く甘い日々や思いを、眠り続ける妻に伝えていく。しかし、そんなトラビスに人生で最も重い選択を迫られる日が訪れる。(劇場公開日 2016年8月13日)

 

イラつく女とイラつく男のラブストーリー。原題は“The Choice”。

俳優陣がみな今ひとつ垢抜けないし、ストーリーもありふれたものだけど、終盤はちょっと良かったかな。笑い泣き

誰かがこんなことを言ってました。

女性には、わがままに振舞う権利がある。守られる権利がある。やさしくされる権利がある。大切にされる権利がある。抱きしめられる権利がある。そして、愛される権利がある と。

閑話休題、この映画、ちょっとお奨めです。特に最近、嬉しくて思わずターン(小おどり)しちゃった!なんてことがなかった貴女と貴方に。ウインク

 

 

ポスター画像