★★★☆
恐ろしい「何か」に侵食された町に足を踏み入れた若者たちが体験する恐怖を、緊迫感たっぷりのリアルな映像で描いたカナダ製スリラー。映画学科に所属する4人の学生たちが、とある田舎町へ取材にやって来る。早速カメラを回しはじめるが、住民たちの様子がどこかおかしい。やがて学生たちは、恐ろしい力を持つ「何か」が世界を乗っ取ろうとしていることに気づく。
お金がかかってないとわかるし、CGもちゃっちぃ。でも、このCGの使い方がうまくて、効果的に一瞬だけしか見せない。これが功を奏して全体としてはなかなかうまくできている。映像制作にかかわる方は観てみたら
そうそう、後ろ向きでたたずむ人を見たら、逃げなさい