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目を覚ましたら、シェルターの中にいることに気付いたミシェル。その日から「きみを救うためにここへ連れてきた」と話すハワード、自らシェルターに逃げてきたエメットの3人のシェルターでの共同生活が始まる。ハワードは、本当に信用できるのか?それとも別の目的がある悪人なのか?疑心暗鬼の中、共同生活が続いていく。 ある日、ミシェルは必死にシェルターから抜け出そうと試みるが、「ドアを開けるな!皆 殺されるぞ!」と叫びながら制止しようとするハワード。ミッシェルはシェルターのドアまでたどり着く。ミシェルの表情が恐怖と驚きに満ちた表情に変わっていく。 シェルターのドア越し、彼女の眼に見えた世界とは?
2008年に劇場公開された「クローバーフィールド/HAKAISHA」、その続編ではないものの「血族」ではあるとJ・J・エイブラムス監督は言っているそうです。とのことで、鑑賞。![]()
ん~・・・。映画のほとんどは、地下シェルター内での3人(ハワード、エメット、ミシェル)の腹の探りあい。そして、ラストは反撃に出た地球軍結集の地へとミッシェルは車を走らせる・・・。ん?もしかして、これって、正規続編への長~~~い予告編?
それはそうと、ハワードが可哀想じゃ。![]()
