★★★★☆

魔法のバリアで覆われたロスト島。ここにはマレフィセントやイーヴィル・クイーンといったディズニーヴィランズたちが子供たちと暮らしている。彼女たちを島に閉じ込めたのは、海を隔てたオラドン合衆国の王、ビーストだ。ビーストの息子ベンはもうすぐ16歳を迎え、王位に就こうとしていた。ベンはヴィランズたちの罪はその子供たちにはなく、子供たちは解放されるべきだと考え、彼らをオラドン合衆国に呼び寄せた。
生まれて初めて島を出ることになった101匹わんちゃんのクルエラの息子:カルロス、アラジンのジャファーの息子:ジェイ、白雪姫の継母王妃の娘:イヴィ、眠れる森の美女のマレフィセントの娘:マルの4人組。彼らは親たちからオラドンでフェアリー・ゴッドマザーの魔法の杖を奪ってくることを言いつかる。マレフィセントの願いは、魔法の杖を手に入れ、島に閉じ込めた善人たちに復讐することなのだ。悪役の子供は、親と同じ悪の道に突き進むしかないのか!?それとも、彼らは自分たちの手で新たな人生を切り拓くことができるのか?悪名高き親を持つ子どもたちの葛藤や、彼らの心の成長、友情、そして初恋を、圧巻の歌とダンスが彩る。“めでたし、めでたし"のその後にはどんな物語が待っているのか!?

この発想、おもしろいビックリマーク そして、ムービーもおもしろい!!
ディズニーアニメ悪役の子供たち版グリースって感じで、音譜歌ありダンスあり。
劇場公開しても、ヒットしたんじゃないかなぁ。
家族で、恋人と、女子会で、お一人様でも観ましょう~ビックリマークラブラブ!