★★★

亡き父から小さな映画館を受け継いだ女性デボラは、毎晩集まってくるホラー好きの観客たちを相手にカルト映画を上映し、細々ながらも劇場を守り続けてきた。
ところがある日、意地悪な母親が劇場の売却を決め、勝手に契約まで結んでしまう。逆上したデボラは母親を惨殺し、しかもその一部始終を誤ってスクリーンで上映してしまう。
慌てるデボラだったが、意外にも観客たちはリアルな殺人映像に熱狂していた。

んー、身近な人たちを殺して、その被害者の顔も隠さず映画にして見せてって、ありえないよねぇ・・・。しょぼん
それはともかく、これに出てくる双子の殺人鬼と「キョンシー」に出てくる双子の妖怪の対決がみたいなビックリマークにひひ