★★☆

少女たちが売買されるモラルの崩壊した近未来を舞台に、両親を殺され、暗殺者として育った少女サワの戦いや葛藤を描く。
少女たちが人身売買組織に性の奴隷として売り買いされる近未来。
幼い頃に組織によって両親を殺されたサワは、父の相棒だった刑事アカイに暗殺者として育てられる。
組織への復讐のため、娼婦になりすまして男たちを暗殺していくサワは、精神のバランスを保つ薬「アンプ」の副作用で記憶が薄れていくなか、組織のボスに接近していくが、やがて残酷な真実が明らかになる。
梅津泰臣によるアニメをハリウッドが実写映画化。

なんで普通の少女があんなに強いの!?
ひとりで敵のアジトへ忍び込み、ボディガードやボスまでやっつけてしまう。
といってもド派手なアクションがあるわけでもなく・・・。叫び
キックアスぐらいが無理がなくてちょうどいいと思うな。