★★★☆
舞妓がひとりしかいなくなってしまった京都の小さな花街・下八軒の老舗お茶屋・万寿楽にどうしても舞妓になりたいという少女・春子が現れる。
最初は断られた春子だが、そこに居合わせた語学学者の「センセ」こと京野が、鹿児島弁と津軽弁の混ざった春子に興味を示し、彼女が万寿楽にいられるよう取り計らう。
かくして万寿楽の仕込み(見習い)になった春子だったが、花街の厳しいしきたりや稽古、慣れない言葉づかいに悪戦苦闘。
そしてある日、突然声が出なくなってしまい……。
突然歌いだしたり、歌いだすと何言っているのか聞き取れなかったりとミュージカルは苦手なコムさんですが、この映画はなんとか楽しめました。
ミュージカル・シーン未公開シーンがあるので、おまけに貼り付けておきます。でも、せっかく覚えて歌って踊ったのにカットされちゃうのは気の毒ですね。

舞妓がひとりしかいなくなってしまった京都の小さな花街・下八軒の老舗お茶屋・万寿楽にどうしても舞妓になりたいという少女・春子が現れる。
最初は断られた春子だが、そこに居合わせた語学学者の「センセ」こと京野が、鹿児島弁と津軽弁の混ざった春子に興味を示し、彼女が万寿楽にいられるよう取り計らう。
かくして万寿楽の仕込み(見習い)になった春子だったが、花街の厳しいしきたりや稽古、慣れない言葉づかいに悪戦苦闘。
そしてある日、突然声が出なくなってしまい……。
突然歌いだしたり、歌いだすと何言っているのか聞き取れなかったりとミュージカルは苦手なコムさんですが、この映画はなんとか楽しめました。

ミュージカル・シーン未公開シーンがあるので、おまけに貼り付けておきます。でも、せっかく覚えて歌って踊ったのにカットされちゃうのは気の毒ですね。

