こう見えて頑張っているって事を人に分からしめるのは主義ではないけど、どうやって後輩達に伝えようか考えている。


こう見えて、今朝も3:30に起きて、今日が納期になっている資料を全てメール送信した上で、終日出張している訳です。しかも、その仕事の半分はあなたの肩代わりですよ!!というのは伝えた方が良いのだろうか?伝わらない奴には伝えても仕方がないのだろうか?


まぁ、気づけ!自分でやらなきゃならない段になって、せいぜい気づけ!


お客さんを工場にアテンドしたのだが、工場の場所柄、昼飯はうなぎ。夕べの晩飯も何を隠そううなぎ。

ついてないなぁ。唯一のラッキーは、新幹線の社内販売のお姉さんが超美人だったこと。癒された。

 日本経済新聞の「春秋」というコラムにハーバード大学のマイケル・サンデル教授の事が取り上げられていました。この人、政治哲学の先生なのですが、この半年間、NHK教育で実際のハーバード大学での講義をNHKがテレビ放映していた人です。このテレビ放送を録画して毎週見ていたのですが、実におもしろい。テーマは”正義”。日本人にとっては子供向けのマンガや特撮の戦隊モノにしか出てこない概念ですが、アメリカ人は非常に大事にしている概念です。正義を愛する気持ちに関して、アメリカ人は非常に尊敬に値する国民なのではないかと思われます。あれだけ多様な文化の国がまとまれるのは、この正義という概念があればこそだと言われています。その正義について、こと法学という学問に関して世界最高の研究教育機関であるハーバード大学の学生がどう考え、サンデル教授が何を伝えようとしているのか。こっちは脳味噌の隅々まで稼働させて番組を見る訳です。十分に知的好奇心を刺激されて、今更ながら政治哲学について勉強しようかと思っています。ジョンロックとか、モンテスキューとか読まないからね、普段。


 アメリカは他民族国家で、授業に出ている学生もいろいろな宗教や倫理観をもって意見しているのですが、サンデル教授の語る正義の理論はそれらを包括して、矛盾無く進み、大変興味深い内容でした。



 また、教授からの質問に対する学生の反応の質が高いし、至極まっとうな意見が多くアメリカという国も捨てたもんじゃないなと思いました。彼らがその気持ちを忘れずにエリートとして社会を作っていってくれたら、そう大きくは間違わない気がしますが、振り返って日本の学生はどういう事になっているのだろうと心配にもなりました。


 時計が、腕時計が欲しくなっています。今、会社にして行っているのは1種類のみ。それ以外は子供のおもちゃみたいな時計しかなくて、していく気にならない。この1本が、かみさんとお揃いで買ったシチズンのエコドライブ電波時計。一方で、同僚のみなさんがしている時計はというと、ウン十万をくだらない高級品がほとんどだ。


 時々購読している雑誌に『プレジデント』というのがあって、高級腕時計の広告がこれでもかという位、掲載されている。偉くなる人は時計や身につけるものに拘るという事なのかも知れないが、これがどうもいけ好かない。何十万もする腕時計してたら仕事をしてても気になっちゃうよね。その時計に行動を制約されるシーンも出てこない?たとえば雨の日に外出がおっくうになるとかってあるよね?それが個人的にだめなんだよね。どこにでもしていけて、惜しげなく使えるのが良い時計だと思っちゃう。


 私の電波時計は、一日に一度、電波を拾って時間を修正します。その真夜中の時間修正がうまくいったかをボタン一つで確認する事ができて、確認の結果を甲乙丙で報告してきます。(実際はHML)そんな時計に人間らしさを感じてしまいます。私も一日に一度くらいは自らの行いを正したいけど、そうそう毎日はできません。まぁ、どこからも私の姿勢を正す電波は飛んでこないのですが、それでも、なるべく省みようという気持ちは捨てていません。さて、時計から帰ってくる御返事はと言うと「一昨日はうまく受信できなかったけど、昨日はうまくできたから心配しないで。」といった人間的な感じです。また、どこか余所から電波が飛んできてあり方を正してくれるというのも、日本人的で好感が持てます。どこかに絶対的な良いものがあって、それが日本のあり方を正してくれる。そんな期待が日本人には常にあって、新しい政党に政権を任せてみたり、アメリカ人にハッキリ言われたりすると「それが正しいのかな?」と思ってみたりするみたいですよ。それが日本人のひとつの特徴みたいよ。


 という訳で、次もエコドライブ電波時計になりそうですが、機械式の高級品にも男のロマンを感じてしまい迷います。正しい仕組みを作って、その仕組の精度を磨きに磨いていくというのも日本人的でしょ?モノ作りのロマンでしょ?でも、いまひとつ主義が合わない気がするんだよなぁ。もう少し悩みます。