・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
西田さん
デフレはよくない。
ちょっとインフレがいい。
そうすれば、みんなハッピー。
西田さん
バブルの時はよかったね。
ちょっとやりすぎたけど。
なんでバブルが起きたと思いますか?
安住さん
色々な要因が考えられますが
市中にお金がだぶついていたから
白川さん
安住さんのご指摘の通り色々な要因がありますが
将来に対する信頼があったことが考えられます
西田さん
当時、日銀は金融緩和をやっていました。
いまもやっています。
バブルの時やって、今やってないことがあるのです。
それは公共投資です。
当時10年間で420兆円しようとしてました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
デフレってなんだろう
インフレってなんだろう
バブルってなんだろう
景気がいいのがインフレ
景気が悪いのがデフレ
景気が良すぎるのがバブル
景気ってなんだろう
カネ回りがいいこと
経済ってなんだろう
市場ってなんだろう
市場は神の手によって調整される
なんだか宗教みたいだな
神について考えることは御法度
哲学は疑うことから始まるのだが
経済は信じることから始まる
カネと神の手を信じること
絶対に疑ってはいけない
ところでカネ回りの件だけど
バブルの時期よりもはるかにマネーサプライは大きくなっている。
あんまり大きすぎて正確な数字を発表するのをやめてしまったくらいだ
あと景気について
科学の進歩でかなり効率的になっている。
生産活動の条件はほとんど変わらず、
カネ回りもいいのになぜ景気が悪いのだろうか
というより本当に景気が悪いのだろうか?
庶民にとっては食っていくのも大変だけど
金融関係や大企業は、やばくなると政府が支援してくれて
ちゃんと給料もボーナスも出してくれる
そして給料をもらった人はちゃんと出してくれた人にお礼をする
それに、庶民の人件費が安くなるほど企業は儲かり、
配当を外国の株主に沢山わたすことができる。
だから きっと このままのほうが都合がいい人がいるのだろう
そして、ちょっと前まで一部の人たちにとってバブルを謳歌していた
今はリーマンブラザーズの破綻などバブルがはじけ始め、
そしてギリシア、イタリアがはじけそうになっている
実体経済と金融経済という言葉がある
金融経済という部分が、急成長して、今回はじけた
もっとも急成長というのは、
銀行が金融商品の信用取引に貸し付けた結果膨れ上がったにすぎない
経済、利益とは何か、根本から見直す必要がある
コンピューターの世界が著しく進歩しているのに、
人間社会の方は何故進歩していないのだろうか?
ヒントはプログラムの開発手法にある。
コンピューターは必ず間違いがあることを想定している。
そして正確に間違いを見つけ修正していく。
人間の社会では、この間違いを認めることができない。
間違いの隠蔽、詭弁によって成長のチャンスを失っている。
バックミンスター・フラーという天才が、
宇宙船地球号の操縦方法を示してくれた。
・トリムタグ
・クリティカルパス
・シナジェティックス
・自己組織化
・バタフライ効果
出来ないなんてことは、ほとんどない。
一人からでも出来ることを示してくれた。
一人の行動が共感を呼び起こし、大きなうねりとなる。
人だけでなく、すべの現象は協同することができる。
南博「社会心理学入門」で人間の行動を三パターンに分類していた。
1協同 2敵対 3逃避
本来、社会に関心をもち協同すべきところを、
社会や他人に無関心となり、社会から逃避してしまっている人が多い。
まるで、見ザル、言わザル、聞かザルの猿のようだ。
考えず主人の言ううがままの従順な犬。
欲にまみれた豚。
聖なるものを犬に与えるな。
豚に真珠を与えるな。
むかし誰かが言っていた。



















