今日、ある現場への最後の出張だった。

そこでたまたま、一番、泥臭くて、シビアで、ハードな場所に踏み入ってしまった。


かつて、今よりずっと若くて未熟で血気盛んで傷ついてた頃
自分の中にもきっと潜んでる『陰』だななんて思いながら見てた景色とそう変わらないのに

ひどく遠く、もう関わりたくもない醜いものに見えた


これからはそんな原風景を全く見ることも感じることもない
無菌室みたいなところへ行く



それは幸せなことなのか、それとも…