英語を話すときは何も考えていない | 本気の英会話日記

英語を話すときは何も考えていない

私ももう、めんどくさがりなので、小難しいことを覚えたりするのがイヤだったりするんです。


よく学校で覚えた現在完了・過去完了・未来完了とか、会話ではほとんど使いませんし。


ほとんど、現在・過去・未来文だけで通していますね。もちろん例文で覚えた時制の英語は使うことはありますが、もっとシンプルな受け答えでいいんじゃないかと思ったりもします。


小難しいことを長くしゃべれるようになるよりも、平坦な言い回しを使うほうが、実用的だったりするんです。


相手に何か質問するときも、受け答えするときも、その答えに見合った英語の例文を思い出して、必要な単語を付け加えて、サッと返事を返すとか。


ほとんど何も考えていません(もちろん会話の内容はいろいろ考えていますよ)。


条件反射のように、瞬時に文を組み立てて、相手に返すことが理想的です。


会話のテンポが悪いと、こっちの返事を待っている相手にも悪いですからね。


例文が思いつかなかったら、単語だけ先に発して、時間稼ぎをして思い出すなんてこともします。


会話はスピード感が大切ですよ。考える時間は最小限におさえるのがコツだったりするんです。