こんにちは。hanakoです。

 

最近は毎日ZUNDを使っているので、

使い方にもだいぶん慣れてきました(´∀`)

 

今回はツールのご紹介です。

前回のブログでも少しご紹介しましたが

 

ZUNDには下記のツールがあります。

①引切り刃 (3種類の刃)

②振動刃 (3種類の刃)

③罫線(折り線) (4種類のローラー)

④シール刃 (バネが3種類)

⑤ペン

⑥ドリル (2種類)

 

まず、①引切り刃はこちら。

カッターのように引いて切る刃です。

(写真1)

 

手前の2種類が、薄いもの、細かいものを切る用で

(青…刃の角度が鈍角で両刃 黄色…鋭角で片刃)

写真1の手前から3番目は厚手用の刃です。

 

1mm厚以下のメディア(出力紙)を

細かいカットラインでカットしたい場合は黄色の刃。

 

薄手の紙でも繊維の多い和紙を切る場合は

黄色の刃では繊維が引っかかって綺麗に切れないので

鈍角の青い刃。

 

PET素材や塩ビ、厚紙、

合成紙にラミネート加工したものを切る場合は

厚手用の刃を使います。

 

もっと厚手のもの、

例えばドライマウント等のパネル素材は

②エア振動刃(写真2:1番手前)で

刃を上下に動かしながら(振動)カットします。

 

(写真2)

 

糊付き合成紙やカッティングシートなど、

シールと剥離紙があるもののシールだけカットする

ハーフカットをしたい場合は、

④シール刃(写真2:手前から2番目)を使います。

この刃は細かいものを切るのに一番適しており、

PET素材を細かくカットしたい時にも使用します。

 

図面を描きたい時は

⑤ペン(写真2:1番奥)。

折り罫線を引きたい場合は、

③罫線(ローラー)(写真2:真ん中)を使います。

 

(写真3)

 

折り罫線用のローラーにもこんなに種類があり、

PET、和紙、薄手の紙、厚紙、ダンボール、

それぞれに合わせてローラーを替えて使用します。

 

 

これからボール紙に折り線をつけてカットしたいので

早速セッティング。

本体に取り付けて

台に用紙を置いて、データを読み込み、

専用ソフトで操作します。

 

 

この続きはまた今度。

 

 

では。

 

hanako