こんにちは。hanakoです。

先週、新しいマシンが納品され、
火曜日〜水曜日にマシンの研修がありました。

メンバーは私含めて4人。
ですが、それぞれ仕事の合間を縫って説明を聞いていたので
全ての説明を聞いたメンバーはおらず、、、
4人合わせて1人前となりました。

それにしても、
この新しいZUNDは賢い!
できることが多くて、
まぁ、その代わり操作は難しいのですが、
早く使いこなせるように失敗を繰り返したいと思いますσ^_^;


新しいZUNDには

①引切り刃 (3種類の刃)
②振動刃 (3種類の刃)
③罫線(折り線) (4種類のローラー)
④シール刃 (バネが3種類)
⑤ペン
⑥ドリル (2種類)

とまぁ、こんなにも刃やローラー、
ドリルまで備えられており、
以前のZUNDよりもツールや刃が増え、
操作のためのアプリも仕様が全く違うのです。


もうたいへーん、、

なのだけど、
動いているZUNDを見てるとテンション上がります。

動く家電を眺めて「かわいい」ていう
あの心理に近いかも…(笑)



例えばどんなときにテンション上がるかというと、

今まではトンボを(ただの枠でも)読み取らなかったので
出力したものをカットしたいときは
ちょっとしたコツがいり、よくズレていたのです。
が、新しいZUNDにはカメラがついていて
シュシュシュ!と読み取るのです!

海外では丸トンボが主流らしく、
スイスから来たこのZUNDは日本のトンボ(トリムマーク)を読み取りません。

6〜8mmの丸トンボをあらかじめ出力し、
1つめを見つける手助けをしたら
(画像の緑のマット上にある赤い点がレーザーポインタ。そのそばにカメラがあります。)
{5ADCFD35-5EFE-4DB2-A9D2-92EFF362BC31}

シュシュシュ!と
700mmピッチでつけられた丸トンボを
次々に読み取るのです!
{FAD8C721-89E3-4542-A479-A5C323FE8F51}

丸トンボだけでなく、
紙の辺も読むことができるので、
丸トンボを読んだ後、
出力したものをひっくり返して
裏面からカットも難なくできるのです(^ ^)

すごーい!

あとは、画面上だけでなく
レーザーポインタで出力紙の上を
シミュレーションするのも賢いところです!


それぞれのツールの紹介はまた今度。


では。


hanako