😩
お腹の調子が悪いんです。

昨日から…

痛くはないんです。便意もないんです。

でも、水のようなゲリテス。

熱も出ました。


食べたものが悪かったのか…

とりあえず、明日は休みなので、
療養しよう。
昨日の続き…

それが自分の人付き合いなわけですが、その性質はあまり接客サービス業向けでは

ありません。

マメではないですから。やはり、マメな方のほうが向いてますよね。

そんな自分がなぜに「美容師」になっていったのか。

それはある一言からスタートしました。

高校~大学まで、銀座にある老舗有名美容室に通っていました。

きっかけは私立高校で都内在住のしゃれた友達が多い環境で、「美容室行こうぜ~」

と気軽に誘われ・・・。それまで近くの床屋だった私が、いきなり銀座の美容室にデビュー

するわけです。ちなみに学生服で通っていました。

当時で、カット代5,500円。交通費も入れれば、結構なもんです。

親からの床屋代の支給は3,000円、あとはバイト代です。

毎月1回を7年続けました。けして、すごいオシャレに目覚めたというわけではなく、

自分の髪の毛はそのぐらいしないと、まとまらないし形にならないと思っていました。

そんなこんなで、22歳の春、就職活動真っ最中、担当美容師さんに話すわけです、

自分のやってみたい仕事の感じ、理想とする働き方など・・・。



「佐藤君、それってさ美容師の仕事だよ」


びっくりしましたね。それまで考えたこともないし、スーツ着て就活中の自分では思い付かない発想。

別に、人の髪の毛さわるの好きじゃないし、そこまでオシャレな人というわけでもないし、

でも、そこから美容師について調べ始めて、夏の終わりにには美容学校の通信化には入学しているわけです。

衝撃的な発想には、これまでとは違う自分でのぞまないといけない、そう思ったので

いつもは考えて悩んで、最終的にやらないなんてこともあった自分なんですが、今回は考えずに

行動優先で一直線で動いた結果でした。
地元民のくせに、何で友達が少ないのか…
本当にこれは、生き方としての失敗だったなぁ~の一つです。


自分の過ごす時間と場所が、変わると付き合う人も、変えてしまうという癖なんでしょうか?

癖というか、割り切りが強くあって、とにかく、新しい場所と新しいリズムでの生活が始まると、それまでの付き合いのあった人たちに、連絡を取ったりすることを面倒くさがってしまう。もしくは、取ろうとしない。新しい付き合いにばかり目が行くので、古い付き合いを大事にしてない。

書けばいろいろ言えるのですが、今思えば勿体無いなぁ~、弟とは正反対だなぁ~と感じるわけです。

今は…
言いますと、この話をした大学時代の友人たちとは、今でも20年以上も続いているわけです。そして、また仕事を通じて新しい出会いもありますが、それも潰さないように、流石に勉強してます。

もう失敗とは思いたくないです。


冬になったということで寒く…まあまあ寒くなってきたこの頃ですが、世間は寒波到来!

というような表現なんですね。

越谷の美容室、estの佐藤です。

一応、自己紹介をつけてみました。

誰が目を通しているかも、わからないブログだからこそ、自己紹介。

誰に向けて書いているかも明確なわけではないから、自己紹介。

そこから始めてみるのもいいかもしれないと思いました。


今年で、39歳になりました、越谷生まれの越谷育ち。

中高学校は市内、大学は草加、美容学校は国分寺(唯一の離れた場所)。

最初の職場は松戸、すぐに草加・・・。

ほんとに箱庭な生活です。

地元だからと言って、友達は多くはありません。むしろ、ほぼ存在しない。

それでも、越谷で美容室を始める理由は・・・、越谷が住みやすい街だから。

離れて住むこともないし、職場は近いにこしたことない。というのが一番の理由かもです。

住んでいる方も、地域性、地理感覚など、やはり知っているところが一番だと思いますよ。

ざっと、概要はここまでで。明日は、この続き書きます。

「なぜ、地元なのに友達がいないのか。」
12月が始まりました。
美容室にとっては、忙しい月とされていますが、うちはそんなに混まないようにしたいです。

何故かと言えば、1・2月を忙しくしたいから、前倒しでお客様を呼ぶってなかなか気が進まない。次回予約を頂いてますが、12月に集中しないように、うまくコントロールして、いかに
1・2月にも来ていただけるかの施策が大事です。

でも、前向きにやりますよ。お客様が来ればもちろん一切断りませんし、12月だから来たいという方も多いのも事実。

なので、12月って美容師にとっての技術や接客を限られた時間内で、どれだけお客様に満足頂けるかの集大成みたいな月間なんです。

さあ、スタート!!です。