己のポンコツ人生話を語るのに、いちいち、小津安次郎監督とか、杉浦春子さんとかの凄さを出すのは千年早いのも分かる。
ビアノという楽器が出せる最高の音を、おそらくピアノ製作職人も、期待も想像もしていなかっただろう、「これピアノの音?不純物全くない音やん💦」な音色でピアノを奏でる神に愛された天才ピアニスト辻井伸行さんの話を引き合いに出すのは何千年早いけど😭
好きなことの上達を目指す修練するのに、上記の人達が、一度でも「頑張ろう!」「頑張る」なんて考えたことあると思う?
かけてもいいよ、絶対ないと思うわ。芸事で結果を出す人たちは、己の人生かけてやることに「頑張っている」という意識はないと思うわ。
それと、有名でなくても素晴らしいアーティストは世界中に腐るほどいる。役者もアーティストだからね、素晴らしい役者がそれこそ星の数ほどいる。世界中にいる。そして彼らはきっと、芝居の修練を続けることに、頑張るという気持ちも感情も、いやいや、そんな陳腐な言い訳をする気持ちはないと思うのよ🎵
芸能事務所の同期の研修生、あるいは数ヵ月先輩の研修生で、「頑張る」「頑張ろう」「頑張って」って、言ったこと無い人、何割いる?
そんな頑張り、きっとマックス10の努力のうちで2割もしてないやんな。
だって同じダメ出し、きょねんもされたやんな💦( ̄▽ ̄;)💦
やったらいかんことはね、諦めることでもなく、怠けることでもないのよ。
一番やったらいかんことは、己が己を巧みに騙すことやで。
正直に言ったらええよ、「兎に角、楽して有明になりたい。ちやほやされたい」と、まず、それを口にして、そこから、それはどうすれば良いか考えて作戦と計画を立てて、やってみたらエエねん。
誰も成功したこと無いから、それは出来ないことだと決めつけるのは、ステレオタイプやな。
死んで生き返って二度目の人生おくっている人がいない限り、絶対出来ないことと決めつけることの出来る経験者は地球上にはおらんからな。
コロナで何年間も他人にマスクをはずした顔を見せたこと無い中学生が当たり前に大勢いる世界を誰が想像出来た?
無いやろ?
だからな、兎に角、自分にだけは正直におらな(苦笑)
次のレッスンをまつ、スタジオそとのベンチで「ここには友達作りにきているから。人にはいろんな理由がある」と言いはなった先輩。
あんた、3ヶ月前は、サプリのコマーシャルに出たいからと言ってたやん。
なんで話をすり替える?ってか、自分に嘘ついてどうするねん?
あのな、レッスンしてくれる講師はな、マジで芝居馬鹿とか、ダンス馬鹿だと思うで。
そういう人達は、毛穴で分かるねんわ。
生徒が芝居馬鹿なら、生徒がダンス馬鹿なら、モデル馬鹿なら、本気で指導してくれるのよ。
その講師の本気が分からないのは、君の嘘がばれているから。
役者なら、相手の衝動や感情のエネルギーをビンビン受信してしまうのよ。嘘はあかん。あからさまな、身勝手な野望であっても、どーんと出した方がいいのよ。