犬サンを追い出し占拠する猫サン。

 

 

 

今週の私はめずらしく仕事が忙しく、けいこヴァールハイトさんのヒーリングマスタースクールの勉強もままならないぐらいです。

 

昨日になってやっと落ち着いたかと思ったら、夕方前になって全部ひっくり返されるハメに、、、。

 

そんな苛々Maxの私だったのですが、蓋を開ければなんてことなく今日から生理が始まっていて、またもや肉体に対して罵り言葉を呟いていました。(なので今日の「30日間チャレンジ」でしっかり浄化しなきゃです)

 

 

で、この混乱に混乱を極めた最中、これはインナーちゃんが暴れているのかな? と思うことが多発しています。

 

例えば、とある案件をお願いした先生からの返信を読むと、額面通りに捉えたら「嫌だ」「NO!」です。

 

なるほど…ではこうしませんか? と打診すると、良いのか悪いのかわからない返事です。

 

でも、まぁよくわからないので、私は私がやるべきことをするだけだと気を取り直すことにしました。

 

 

ですが今度は、別の先生からも、え? 来週からの案件なのに、今さら辞退しようかな、ですって?? と、これまた追い打ちをかけるような返事がきます。

 

どこがどうなってそんな結論に至るのか、むしろこの状況で辞退されることのほうが大・大・大迷惑なんですけど!! と思ったものの、そこはグッと我慢して、何もかもがこの先生ありきで計画したことをお伝えしたのですが、そこから返事がない、、、。

 

 

もうね、ほとほと疲れ果てた私は、どんなに私が焦ったとしてもなるようにしかならないとどこか腹を括っていて、だからこれを書こうと思ったのです。

 

そして思いました。

 

前述したお二人の先生の返事は、大人な対応をしたいし、そうするほうが角も立たない。

でも! でも! なんとか一言いいたいぃぃ!! というような、自分ではどうしようもない湧き上がってくる感情にまかせてのお返事だったのかも、ということです。

 

私からしてみれば、できないならできない、辞退するなら辞退する、とはっきりきっぱり言っていただいたほうが、すぐに対応を考えるし、代替案に則ってすぐにでも行動に移したい。

 

なのになんで既読スルーとか、そもそも私の返信を見てもいないのぉぉ?? と焦ってしまうのですが、そうは言ってもご事情もあるだろうとも思うので、なんとも落ち着きません。

 

それに、そもそもの事の発端は取引先からの相談という名の決定事項が来たことからなので、取引先に対してもある程度は優位に交渉ができるはずなのに、それをここに来てそんなことを言う?! と、もうここまで来たらどう着地させればいいのかわかりません。

加えて私は私で、このお二人の先生の対応、めんどくせーーー!! もう仕事したくないっ!! と、インナーちゃんが大暴れ。

 

 

でもね、思いました。

みんなのインナーちゃんがそれぞれ好き勝手に暴れているなぁと。

 

 

正直に言いますが、私は子どもが好きではありません。

 

こんなことを公で言ってしまうと、人でなし呼ばわりされるので、あまり公言することはありませんが、どう取り繕っても好きじゃないし、苦手なものは苦手。

 

それに、理由を挙げれば山ほどあって書ききれないぐらいですが、おおまかな理由としては、子ども時代ってものすごく理不尽な立場に立たされていますよね。

 

保護者がいなければ何もできないし、そもそも決定権もないし、大人と認められるまで、皆、一様に不遇の時代を強制される。

 

しかもこの地球には地球ルールというものがあるので、せっかく過去世で培ってきた知識も経験もリセットされて、ゼロスタートを強いられるし(場合によってはマイナス)、今世生きてきた(と言っても子どもなので)数年程度の知識と経験だけでこの人生と渡り合っていかなければならないという、非常に納得いかない時期を過ごさなければならないこととか。

 

 

それがどうして「子ども嫌い」につながるのかと言うと、もうその時代や時期を象徴する子どもそのものに吐き気を覚える、と言ったほうが良いかもしれません。

 

なので自分のだろうと他人のだろうとインナーちゃんがいじけて暴れていると、真っ先に思うのが、うわぁマジで、ちょーーーめんどくさいぃぃぃ、なんですよ。

 

まぁこんなことを思っているから、ますますインナーちゃんがいじけて暴れてしまっているのでしょうが、、、。

 

 

なのでどちらの先生の返信もただただ私のインナーちゃんと二人の先生のインナーちゃんがお互いに触発(?)されて、暴れに暴れまくっているのかなぁなんてことを思ったり。

 

と言うことは、返信する私はあくまでもどこまでも優しく根気強く愛情を持って接しなければならない、、、のかもしれないけれど、それはそれで私のインナーちゃんがますます暴れそうだなぁとも思ったり。

 

 

と言うことで、これを書きながらかなりヘロヘロ状態なのです。

 

 

そしてもう一つ。

 

一旦は事態が収束したかと思ってからの二転三転している状況なので、このブログに度々登場する上司(=社長)が電話をかけてきました。

 

話している途中でふと、そう言えば〇〇さん(=上司)は先生方に感謝のメッセージとかコメントとか出したことないですよね? なんで出さないんですか? と、ちょっと八つ当たり気味に言ってしまいました。

 

だって本当に一度もコメントなりメッセージなり出したことがないんですよ?!

働いている従業員に向けて代表者コメントとかメッセージとか、そんなものは頻繁に出さなくても良いと思うんですが、例えば、年末年始の挨拶もしたことがありません。

これって、ある意味すごくないですか??
 

ま、上司から言わせると先生方(私も含む)は業務委託をしているので必要ない、と思っているんだと思います。

 

それにやっぱり発注元と委託という力関係はあるのも事実。


でも、先生方がいるから、あなたの会社、もっと言うならあなたの夢やビジョンを叶えられているのでは? と私は思うのです。

そう考えると、れっきとしたパートナー関係が成り立っていると思うのに、そこに感謝はないのか?! と。

 

 

個人的には「感謝するなら金をくれ」と思っているので、お金をもらえるならコメントとかメッセージとかどうだっていいんです。

 

でも、お金で還元できなければ、せめて感謝ぐらい伝えたら? と思ったので、コメントは出したほうが良いと思います、私は常日頃から先生方にはお伝えしています、と言ったのですが。

 

が!

 

上司の答えは、じゃあその時期になったら教えて、でした、、、。

ダメだこれ、、、。

そりゃあ2期続けて赤字になるはずだわ、、、と納得しきり。

 

それに感謝というものは、強制されたり指摘されてするものでもないと思ったので、そんなの自分でなんとかしてくださいと言いました。(お母さんじゃねーし)

 

 

念のために言っておきますが、わたしは「ありがとう教」の信者ではありません。

何でもかんでも「毎日に感謝♡」「出会いに感謝♡」なんてことは1ミリも思いません。

むしろ、うへぇぇ、気持ちわるぅぅ、とドン引きします。(このあいだもTVでとある有名人の方が「ありがとう」と言いながらコーヒーを淹れているのを見て、これは飲みたくないなぁとドン引きしました)

 

 

でも、こうやって取引先の無茶ぶりに懸命に応えてくださっている先生方に感謝の欠片もないことのほうが、もっとドン引きしてしまうのです。

 

言われなければわからない、むしろ指摘された今でもきっと表面的なこと(言ったほうが印象が良い、とかそんなの)だけでそうしたほうが良いのか、ぐらいの認識だと思います。

 

だからそんな上滑りするだけのメッセージなら出さないほうが良いとも思ったりもするんですが、お金で還元できないならせめてコメント出せよ、と思うのです。

 

それに言霊というものもあるから、想いはなくても言葉にすることであとから想いがついてくるかも? なんてことを思ったりもしたり。

 

 

と、こんな感じで事態が収束しそうでしないのも私のエネルギー状態が引き起こしているのだとしたら、そこからちゃんと学べるものは学ばなければならないですね。

 

子どもが嫌いだからインナーちゃんの癒しが進まないんだよねぇ、、、なんて、ほったらかしにしていたら、こんなことが起きたりするんだなと思いました。

(でも上司の表面的なところで物事を判断していくところは、やっぱり私とは全然違うし私にはないのと思っているので、何度考えてもよくわからない、、、)

 

 

はぁぁ、、、疲れたぁぁぁ。

 

とりあえず返信があってもなくても収まるべきところに収まるはずなので、ジタバタせずに今日はとっとと寝ようと思います。

 

明日には収束しますように。

 

 

いつもサポートしてくださるガイドさんと高次元の存在に感謝します☆