おかげさまで風邪の症状もだんだんと回復に向かいつつあります。
(今のところちょっとお腹の調子が悪いのと、鼻水が出る程度)
相変わらず自分の体調不良に気づくのが下手です。これもグランディングのなさが原因なのかなぁと思ったり。
さて今日のタイトルは「Age Ain't Nothing But A Number」なのですが、日本語で言うなら「年齢なんてただの数字じゃん」ってところでしょうか。
1994年にAaliyahが同タイトルのアルバムを発売したとき、22歳だった私は15歳の女の子にこんなこと言われたくないわ、なんて思っていました。
でもR. Kellyとの関係があったのでAaliyahなりに言いたいことがあったのかもと後になって知ることになるのですが。
成人してから結婚しても良かったのにとも思うのは、やっぱり他人事だからですよね。
と、毎回、話の趣旨がずれてしまっています。
ところで現在、絶賛!! 派手色を着よう!! キャンペーンを実施中の私は、きれいなグリーンのリネンシャツを買いました。
そしてそれに合わせるショートパンツも。
どちらも届いてすぐに着たぐらいものすごく気に入っているので文句はないのですが、問題はショートパンツです。
もともとはものすごく着丈が短かったものを膝が隠れるぐらいの長さにしてもらったのは良かったのですが、最早、ショートパンツと言うよりちょっと短めのガウチョパンツ、、、。
これはこれで可愛い、、、。
でも、、、でも、、、なんです。
5~6年前、友人と表参道を歩いているとき、リネンジャケットにリネンの膝上ショートパンツを着た素敵な女性を見かけて、あぁこんなスタイルやってみたいなぁと思ったことを思い出しました。
でも年齢的に膝を出したくない、、、。
でも膝上のショートパンツは可愛い、、、。
うーーーん、と思ってGoogleで「50代 膝を出す」で検索すると否定的な意見ばかりです。
うへぇ、、、日本っぽいなぁ、ここがアメリカだったら、、、? なんてことを思っていたのですが、よくよく考えたら海外セレブですら年齢にそぐわない服を着ていると否定的なコメントが多く寄せられ炎上したりしています。
なんじゃそりゃ、、、アメリカでさえこれ??
じゃあ、どこに住もうが誰だろうが誰かに何かを言われるってこと??
服なんて好きなものを好きなだけ着ていいじゃん!! と思う反面、無駄に他人の視線を集めるのもそれはそれで怖いなぁ、、、と思ったり。
なんてことを思っていたら、3年前にも同じことを書いていました(白目
いくら自己愛が高まって自己肯定感も育ってきたとは言え、急に変わることはできません。
今回は派手色を抵抗なく着ることができているので、膝を出すのはもう少し自分軸が太く強くなってからにしようかなぁ、、、と小心者の私は思いました。それにお直しすれば着丈は短くできるし!
そして生まれ変わったらバンバンミニスカートとかショーパンを履きに履きまくってやる!! と、今から未来世に希望をかけてみたり(←しょうもない目標すぎてガイドさんも吐き気をもよおすレベル)。
こうなったらもう一日でも早く「Age Ain't Nothing But A Number」とさらりとあっけらかんと言ってのける人になるしかありません。
と言うことで、新たな目標ができました!
今日はこれから今月の父方ご先祖供養をしようと思います。
それにしても久しぶりにAaliyahを聞いていますが「At Your Best (You Are Love)」は何度聞いても名曲です。
公式ではアルバムに収録してるのとは違うバージョンなのでこちら
元歌はThe Isley Brothers♡
いつもサポートしてくださるガイドさんと高次元の存在に感謝します!!