可愛すぎるイヌ♡
先日、けいこヴァールハイトさんのワールド先祖解除セッションを受けました。
いつものようにまだしっかりと音源を聞いていないのですが、立て続けに「あぁ、そうだったのか、、、」と気づきがありました。
その気づきはいくつかあるのですが、今日は「母」のことを書いていきます。
いつの頃からなのかもう忘れてしまったのですが、けいこさんのセッションを受け続けているうちに「先祖から嫌われている」と言われるようになりました。
私としては、先祖が子孫を嫌うことなんてあるのか⁈ と思っていたのですが、母と私の関係を考えると、先祖と子孫はその延長線とも言えるので、モヤモヤしながらもそうなのか、、、と思っていました。
今になっても嫌われている理由はよくわかりません。
ただ、先祖が思うような人生を送っていないとか、先祖が思うような生き方をしていないとか、たぶん「世代間ギャップ」の一言で片づけられることだと思うのですが、私からすれば、なんじゃそれ⁈ みたいな、しょうもないこと(なんてことを言ってのけるので尚更)で嫌われていたのだと思います。
ですが私から言わせてもらえば、母方、父方どちらとも親戚付き合いが非常に希薄なうえに、母の出身地は知っていても、祖父母がどこの出身なのかさえも知りません。
うっすらと、母方の親戚という人に会った記憶があるけれど、その人がどんな血縁関係なのかまでは覚えていません。
なのでご先祖様たちが私のことを嫌う理由を言われても、「はぁ、そうですか」としか思えず、むしろ言いがかりレベルじゃね? とさえ思っていましたし、〇〇家と言われても、そんなたいそうな家系とも思えないんだけど? と思っていました。
そして嫌われているのだから、もちろんサポートもしてくれないのも理解していたのですが、今回、それだけではなかったことに気がつきました!
もうね、むしろ積極的に「お前が嫌いなんだ(怒」エネルギーを流されていたんです。
母と同居していた2012年頃から2019年までのあいだ、年を追うごとに、母からの当たりが強くなっていました。
普段はなんてことはないのですが、ふとしたときに、母の発言が悪意に満ちていると言うか、なんと言うか、、、。
例えば、母がすき家でカレーを食べようと言ったときに、私はカレーの気分じゃないし、お店によくあるサラサラのカレーが苦手&牛肉の塊が苦手なのもあって断ると、急に敬語で「安いものはお口に合わないのね。高級なものを食べてらっしゃるから。」なんてことを言われていました。
私からすると、なぜ急に敬語⁇ だし、牛肉にしろ豚肉にしろ肉肉しいものが食べられないのは子供のときからだし、だから家のカレーはミンチだったよね、、、? と思いってしまいます。
私も私で、今さらミンチじゃないと食べられないと説明するのも面倒だしと思ってしまって、コミュニケーションを放棄してしまっていたのも悪いのですが、、、。
ほかにも、ネイルカラーを黒にしていたとき、妹が褒めてくれたら、すかさず母が「水商売の女みたい」と言ったことがあります。
私からすると自分の娘に向かって「水商売の女」と言ってのける母の思考と言うか、無神経さにドン引きしたのですが、こんな感じでふとした瞬間に、私を貶めるような発言を繰り返すようになりました。
母と同居していたあいだには、こんなことが頻繁ではないのですが起きていて、別居してたくさんのセッションを受けてきた今となっては、「私は母とは合わない。それだけだ」と思うようになりました。
ですが今年、コピアベートさんのセッションを受けたときに、母の当たりが強かったのはアセンション障害もあったのか! と気づいたのです。
でも今回、もう一歩進んで思ったのは、母の私に対するネガティブエネルギーに乗じて、私を嫌っているご先祖様のエネルギーも一緒に流されていたのか! ということ。
嫌われている子孫にはサポートしないだけだと(勝手に)思っていたのですが、こうやって積極的に「嫌いエネルギー」を流されることもあるのか⁈ と、ものすごーーーくびっくりしました。
そう考えると、母との同居を解消したのはやはり正解だったと言わざるを得ません。
無駄に、そして積極的にネガティブエネルギーを流され続ける環境に身を置き続けるなんて、早死にまっしぐらです。
どんなに一生懸命にセッションを受けていても、きっとざるで水を汲み続けるのと同じくらいの徒労感に襲われるだけだったと思います。
だからセッションを受け始めて一年も経たないうちに別居に至ったのか、、、と今さらですが、めちゃくちゃ納得しました。
こんな感じで、今さら感満載の気づきがあったのですが、と言うことは、ご先祖様の私を嫌うエネルギーは薄まってきた、、、いや、なくなってきたと言ってもいいのかな、、、?
まぁ、ご先祖供養に関しては、ご先祖様云々、と言うよりも、あくまでもどこまでも私のためにしているので、嫌われていると言われてもさもありなん、なのですが、サポートまでは求めなくても、嫌いエネルギーを流されなくなるだけでもありがたいと思ってしまうのも正直なところ。
別居して三年、ちょっとどころかかなり時間はかかりましたが、ご先祖供養に関してはやっとスタートラインに立てたのかもしれないと思います。
もう一つ、気づきがあるのですが、長くなるので続きます。
いつもサポートしてくださるガイドさんと高次元の存在に感謝します!