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数日前、頭の中でずっとフレディ・マーキュリーが歌ってくれていたのですが、

リアルタイム世代でもなく、取り立てて好きというわけでもなく、

私からしてみれば、QUEENと言えば某ビールCMの人たちぐらいの認識です。

 

なので曲のタイトルがわからないなぁ、、、と思っていたら、

たまたま見ていたTV内でも同じ曲が流れてきて、シンクロ? メッセージ? と思いました。

 

でも調べてみたら「I Was Born To Love You」(ビールのCMで有名ですね)という曲だったので

めっちゃ関係ないやんと思い、シンクロでもメッセージでもないとあっさり捨て去りました。

 

 

そんなこんなで過ごしていると、ふと気がつけば

何度も何度も、時には「We Are The Champions」に曲を変えては、

フレディ・マーキュリーが(頭の中で)繰り返し歌っています。

 

ひどい(?)ときには、朝、目覚めた瞬間から歌っていることもあり、

ファンじゃないのになぁ、、、違う人(または違う曲)がいいのに、とか、

せっかく歌ってくれてるけど、私の中のフレディはタンクトップを着たおじさんだし、

QUEENの曲は「Bohemian Rhapsody」と「We Will Rock You」が好きなんだけど、、、

なんて思っていました。

 

だけどそれでもやっぱりガイドさんからのメッセージとは思わず、華麗にスルー。

全無視です。

 

 

ですが昨日になってやっと、やっぱりメッセージだったのかもと思わされることがありました。

 

今日は、けいこヴァールハイトさんのセッションでした。

 

 

 

本当はフランス遠隔に申し込みたかったのに、

このセッションとどちらにしようか悩んでいるうちに定員になってしまい、、、。

 

 

 

申し込めなかったことに、かなり落ち込みながら5回のセット・セッションに申し込みました。

 

 

ですが落ち込んでいても仕方がないし、まだまだフランスのセッションを受けるだけの

準備ができていないんだろうと気持ちを切り替え、このセッションを楽しみにしていました。

 

なのに、です。

 

 

わざわざセッションの日程を手帳に書き込んで、楽しみにしていたはずなのに、

リマインド・メールをもらうまで、すっかり忘れているという体たらく、、、。

 

しかもセッションが始まりそうだからもう寝なきゃ、と慌てて布団に潜りこんだにもかかわらず、

セッション中はずっと携帯を見ていて、セッションが終わる時間まで起きていました、、、(汗

 

 

、、、と、長くなってしまったのですが、伝えたいことは、ずっと起きていたことではなく、

慌ててお布団に潜りこむまえの話です。

 

点けっぱなしにしていたTVをぼぉっと見ていたのですが、

そこに映っていたのは音楽番組の再放送でした。

 

オンタイムでも見ていたような気がするのですが、基本、TVは点けっぱなしなので、

しっかりと見ていなくて、その時はただ聞き流していただけでした。

 

なので再放送かぁ、なんて思いながら見ていたのですが、

普段、邦楽を聞かない私は、そこで歌っている人の名前を聞いたことはあっても、

顔と名前と歌が一致しません。

 

そんな私でも聞いたことがある曲が流れ、こんな人が歌っているのかぁ、

なんてことを思いながら見ていたのですが、そこで歌われる曲を聞きながら泣くはめに。

 

歌詞も出ていたので、この曲、知ってる!良い曲だなぁ、と思っていただけなのに、

気がつけば、涙があふれて仕方がありませんでした。

 

そしてその時に思ったのが、ガイドさん達はこれを伝えたかったのか、ということです。

 

 

たぶんけいこさんのセッション前じゃなければ、良い曲だな、で終わったと思います。

 

私の場合、何度もメッセージを送ってこられても、まず気がつきません。

おや? と思っても、たぶん違う、きっと違う、絶対違う、と全力で否定します。

 

そしてほんのたまに、ごくごくたまに、これはメッセージだ! と思っても、基本スルーです。

とにかく、いつでもどこでも何があっても華麗にスルー。

これが鉄則です。

 

なのであの手この手でメッセージを送ってこられても、全無視する私なので、

ガイドさんはこの時ばかりとメッセージを送ってきたんだと思います。

 

 

だって見事にお膳立てされていると思いませんか?

 

けいこさんのセッション当日。

しかも数時間前。

 

私のことだからこの二つが揃えば、さすがに何かしら意味があるかもと考えるかも、

と思ったのかもしれません。

 

英語の曲でメッセージを送っても、お?と思いこそすれ、日本語訳をみて違うと切り捨てるし、

違う英語の曲でメッセージを送っても、変なおじさんだと思ってたんだよね、

なんてことを思うし、挙句にはせっかく歌ってくれるなら違う人と曲で、なんてことを思う始末。

 

こんな暖簾に腕押し状態の私なので、じゃあ日本語ならどうだ! と思ったのかもしれません。

 

「I Was Born To Love You」は少し違いますが、

「We Are The Champions」と、昨日聞いたSuperflyの「Beautiful」に共通するのは、

自己愛と自分を肯定する気持ち。

 

うまく言えませんが、あぁそっか、とただ思ったのです。

 

今回申し込んだけいこさんのセッションは、

「変わりたくない」潜在意識にアプローチしていくとのことですが、

特定のテーマは設けられていません。

 

でも今の私には、やっぱり自己愛と自己肯定感の引き上げは必要なんだろうなぁ、

と改めて思わされました。

 

 

と言うことで、今日はセット・セッションの1回目が終わりました。

思いのほか、気分の落ち込みもなく、普段と変わらない状態で過ごしているのですが、

それがこれまでのセッションとは違うので、かえって不安に思ったりもしたり、、、。

そうは言っても、これからの気づきを楽しみにしようと思っています。

 

 

いつもサポートしてくださるガイドさんと高次元の存在に感謝します!