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またまた昨日のブログの続きになるのですが、このブログをUPしたあと、

あ、そっか、そういうことか! と気づきがあり、ひとまず(気持ちの)着地点を見出しました。

 

 

それは、やっぱり気にしすぎていたこと。

 

気にしすぎて、このことにフォーカスしすぎてしまい、

なんとも逃げ場のない気持ちになっていたことです。

 

 

ほんの時たま、1年に1回、あるかないかぐらいの頻度しかありませんが、

自分でも驚くほどのものすごい瞬間的なサイキックが花開く私ですが、

普段は、もぉーーー、ガイドさん、聞いてるの? なんで返事がないの?! と、

自分のポンコツ具合を棚に大上げして、文句を言っている私なのは変わりません。

 

 

ですがこうやってブログを書いたり、お風呂に入ったり、寝るときだったりのタイミングで

ポンっと、あ、そういうことか! とわかることがよくあります。

 

昨日もそんな感じで、さぁ、寝よう! とお布団にもぐりこんだら、あ、そっか! と、

なんだか、うだうだと書き連ねた私って一体、、、と思うぐらいに、すんなり理解しました。

 

 

例えば、呪術。

 

呪術はかけられているときには、かけられていることにも気づきません。

むしろ、あなたは呪術をかけられていますよ~、なんて言われても、ピンとくるどころか、

そんなわけあるはずない! なに言ってんの、バカじゃない?! と思います。

 

それと同じで、ネガティブ・エネルギーコードで雁字搦めにされていても、

ぐるぐる巻きに縛りつけられている本人は気づきません。

 

実際これは、かつての私がそうだったので、そうだと言い切れます。

 

 

でも今の私は、父に絡めとられていることに気づいた。

 

 

言い換えれば、ゴミで埋め尽くされていた部屋の掃除をひたすらしていたら、

原因になるものが見つかった、そんな感じだと思ってください。

 

部屋がゴミであふれていたときには気づかなかったけど、掃除をしていくうちに、

床が見えてきて、そこに汚部屋になってしまった原因を見つけた、ということです。

 

と言うことは?

 

ただただ浄化をすればいいだけです。

 

昨日のブログでは、コピアベートさんのセッションなのか、

それともけいこヴァールハイトさんのセッションなのか、

先祖供養なのか、呪術解除なのか、それとも浄化なのか、

とうだうだと考えていましたが、あ、コピアベートさんの個人セッションだわ、とすんなり。

 

なので、さっくり申し込みました。

 

私が箒とちり取りを片手に地道に掃除をし続けるよりも、

ここは専門職のコピアベートさんにごっそり掃除していただいて、

なんなら高圧清浄機でブボーーっと洗い流してもらったほうが早いと判断しました。


そしてお酒をやめられない父に対しても、(究極的な部分で)別にどうでもいいや、

飲みたいだけ飲めばいいやん、と思うことができました。

 

それは昨日のブログでも触れた祖父のことを思い出したからです。

 

 

私が祖父と会ったのは、片手で数えるぐらい。

 

今となっては、祖父の遺影を見ても、おじぃはこんな顔だったっけ?

と言うぐらい、記憶は遥か彼方にあり、顔も思い出せません。

 

 

でも10歳ぐらいのころ、夏の暑い日に私が住んでいる所よりも

うんと太陽との距離が近い南の島で、おじぃのさとうきび畑に連れていってもらい、

見渡す限りのさとうきび畑に入っていって、さとうきびと背比べしたり、

さとうきびの茎(?)をまじまじとみて、へーーーっ、なんじゃこれ? と思ったこと。

 

持って帰ってきた竹みたいな草みたいなさとうきびを剥いて、

めちゃくちゃ青臭いやん! と思いながら、口の周りをデロデロにしながら食べたことや、

さとうきびをそのまま食べるより、黒砂糖のほうがおいしいと話しをしたり、

昼間なのに、さとうきびのお酒(ラム酒?)を美味しそうに飲んでいるおじぃの姿とか。

 

おじぃと父に送ってもらい、一人、空路で帰宅することになり、

心細いながらもドキドキワクワクしながら初めての飛行機に乗り、

窓から見た海の青さに、なにこれ! めっちゃ綺麗だぁ~、と感動したこととか。

 

そんな今までずっと忘れていて、思い出すことがなかったものを急に思い出しました。

 

 

おじぃなら、今の父をみてどうするかなぁ、何と言うかなぁ、と思ったときに、

あ、おじぃは、父はもとより、孫の私にも(いい意味で)興味がないし、

なんなら、次はどこの国へ生まれようか? なんてことを思って、

俺はそれどころじゃない、お前たちは勝手にやってくれ、と言うだろうし、

たぶん、あーでもないこーでもないと、ワクワクしながら次の魂の計画を立てているだろうし、

きっと、好きにさせたらいいって言うようなぁ、と思ったのです。

 

そう思ったときに、改めて父とのことを考えてみると、

(私にとっては父の病気が中途半端に進行してしまうのは、大迷惑の何物でもありませんが)

それならそれでいっか、なんとかなるやろ、と、なんだかすんなりそう思えたのです。

 

 

なので父には、

お酒を飲みたいなら好きなだけ飲めばいいし、

コンビニ弁当を食べたければ、好きなだけ食べればいい。

お医者さんや看護師さんは、お父さんの病気を思って食べてはダメ、と言うだろうし、

私もそう思うけど、でも決めるのはお父さんだから、飲みたいなら飲めばいいよ、

と伝えました。

 

普段なら口うるさく言う私に対して、うるさい! 帰れ! と、

暴言が飛んでくるはずなのですが、今回は珍しく神妙に聞いていました。

 

まぁ、認知症なので、こんなやりとりをしたことも忘れると思うし、

それにこれが呪術なら、どんなにやめたくてもやめられないだろうし、、、。

 

でもそれならそれで仕方がない。

 

 

父の呪術にしても、先祖供養などを通して家系にかけられたものなどが、

私が先祖供養をすることで一緒に外れる可能性はありますが、

根深い呪術は、やっぱり本人の意志がなければ外すことができないのでは、、、?

と、思っているのが正直なところです。

 

それに呪術解除に関しては、本人の今世の計画にはなかったものだとも思うので、

次に持ち越して頑張ってくださいね~、としか思えません。
(だって私の呪術じゃないので、、、)

 

こうやって書くと、ものすごく冷たく聞こえるかもしれませんが、

究極的に、私は私以外には興味がないんですよね、、、正直に言って。

 

 

話しは変わりますが、以前の職場で、祖父が3回も結婚したことを同僚に話したときのこと。

 

同僚から、「おじいさんが、あなたの結婚運を使い果たしたのかもよ?」 と言われ、

その視点はなかった! と、みんなで大笑いしたことがあります。

 

なのでおじぃのことを思い出したついでに、

このことについておじぃに向けて文句を言ったのですが、やっぱりなんの回答もなく。

 

それでも少しは可哀想だと思ってくれて、父とのことをすんなり理解できるように、

ポンっと、気づきを渡してくれたのかも、なんてことを思ったりもします。

 

 

それにしてもパンクなおじぃだったなぁ。

 

言葉が通じれば(おじぃの日本語が方言すぎて、最早、宇宙語レベルで理解不能)、

おじぃのパンクな人生を知ることができたのに、、、なんてことを思います。

(とは言え、おじぃも自分以外に興味がないので相手にしてもらえなかったかもしれませんが)

 

 

いつもサポートしてくださるガイドさんと高次元の存在に感謝します!