今日は一日、雨の予報です。
愛犬を避妊手術のために病院へ預けたので、
引っ越してから(厳密には、愛犬が来てから)初めて一人で過ごします。
あまりにもセッションの内容がわからない、、、とブログに書いていたからか、
ガイドさんたちのサポートがありました。
まず一つ目。
メールをチェックしていて、受信ボックスを整理していたら、
8月5日のけいこヴァールハイトさんのメルマガのタイトルが気になり、読み返しました。
読んでから、「なるほど。セッションで言われていたことは、こういうことなのか。」
と、いくつか腑に落ちることがあり、自分の理解力のなさに愕然としました。
そして二つ目。
今朝、目が覚める直前に、かなり昔に付き合っていた彼氏が出てきて
「わからない、わからない、って言っていたら、いつまでたってもわからないよ?」
「時間の捉え方に関しては、すでに経験済みだよね?」 と言われました。
この元彼は、高校のときの先輩です。
付き合ったのは、私が卒業したあと。
私から猛烈に言い寄って付き合ったものの、見事に振られた相手です。
そのあと20代のころに、一度、再会しましたが、
ヨリを戻すことなくそのままお別れした相手でもあります。
30代に入って、いろいろ過去世を思い出していたとき、
この元彼との過去世をたくさん思い出しました。
この時点で、別れてからすでに10年超、経っていて、
思い出してわかったのが、私がこの元彼のことが好きすぎて、
星をまたいだストーカー(!)だったこと。
過去世でも、生まれ変わりのタイミングと魂の計画が一致すれば、
幾度となく、出会うように、そばに居られるようにと追いかけていました。
※念のために書いておきますが、ストーカーと言っても相手も受け入れてくれていて、
お互いの経験と成長のために助け合う仲間です。
そして以前にも、このブログに書きましたが、
宇宙時代に好きな人に殺されたことがあって、私を殺したのは、この元彼です。
そんな相手なのですが、過去世を含め、今世でも、もうやれることはやり尽くしたので、
ストーカーは今世で卒業して、また何かあったら、お互い助け合おうね
と、思うようになったのが、別れてから20年ほど。
ですが、そう思った矢先に見せられたのが、未来世でした。
高校時代、元彼は、三角関係の当事者でした。
高校生の元彼とは、全く関わりがなく過ごしていたのですが、
私は教室の窓から、元彼と元彼友人とその彼女の三人が、
一緒に帰っているところを見かけることが多くありました。
夢に出てきた元彼は、
高校時代のこの関係を見て欲しかった。
未来世では、この関係を清算するから手伝ってほしい。
と言い、そこから始まったのは、過去世から続く三人の関係。
過去世も未来世もひっくるめた大ストーリーが展開され、
未来世では私も当事者になって登場し、さながら連続ドラマを見ているような状態が
数日、続きました。
夢のなかやぼおっとしているときに見せられた未来世は、
またもや私が振られる、というオチ付きで終わりましたが、
終わったあとに、元彼が出てきて、
ちゃんと清算できたよ! ありがとう! と言われました。
そして、
未来世の話だけど、きちんと終わった未来だから、この未来は存在する。
過去世から持ち越して未来世に続くはずのものが、「今」 解消された!
と言いました。
この時点で、???となってしまいますが、この時の私は、
手伝ったのに、また振られるってどういうこと?!
私、可哀相すぎない?!
と、未来世で体験したことが悲しすぎて、泣きどおしだったのですが
とりあえず過去世カルマが解消されてよかったね、とも思ったので、
あまり深く考えていませんでした。
でもよくよく考えれば、なんのこっちゃ?! です。
この時も、なんだかわかったようなわからないような、、、と思ったのですが、
今朝、元彼が出てきて伝えたかったことは、恐らく、この元彼との未来世での出来事と
セッションで話されたことは、本質的なところで一緒だということ。
時間の捉え方を、一本の線、と考えずに、
「過去」 も 「現在」 も 「未来」 も同時に存在する時空間を超えた場所。
それがエネルギーの世界なんだ、ということです。
このことをわかっていたようで、やっぱりよくわかっていなかったことを実感しました。
高次元の存在達が、過去に戻ってやり損なったことやし損なったことを見つけて
呪術解除やブロック解除をするのは、すんなり理解できるのに、
どうして未来世になると理解の範疇から外れてしまうのか、
相変わらずの自分のポンコツ具合に呆れてしまいますが、
こういうことなのかなぁ、、、となんとなくの着地点を見いだせました。
元彼との関係性は、未だまったくもって理解できていませんが、
ただ言えるのは、多くの目に見えないサポーターの力を借りて 「今」 の私があること。
元彼まで引っ張りだして見事なポンコツ具合を発揮している私にでも理解できるようにと、
サポートしてくださるガイドさんと高次元の存在達に、本当に感謝します。