2月の第一日曜日に骨折してから、2ヶ月間Wに乗りませんでした。
その間は凹んでいました。
女性でもWを乗りこなしている人もいるのに、自分は2度も転倒。
しかも骨折まで。
なんて下手なんだろう。
エストレヤはまだ残してあるし、もうWを売ってしまおうかとも考えていました。
コケた時に手が痛くて自走出来ず、バイクはロードサービスでバイク屋さんに運んでもらい、故障してないかチェックしてもらいました。
コケて折れたレバーも交換済みです。
でも新しい駐車場から出すのが怖い。
またコケるかも。
また骨折しちゃうかも。
悪い事ばかり考えて、怖くて怖くて、会社の先輩に練習に付き合って欲しいと頼んだくらいです。
でも結局都合が合わず、1人で練習を。
Wが怖くてウッチャンがTV番組で「I can do it!」と言ってたのを真似して、お経のように「I can do it!」と駐車場に向かう道からずっと言ってました。
新しい駐車場の周りは一通が多くて曲がりたいところで曲がれず、先に進むと道がどんどん細くなっていく...
最終的には緩やかな坂道の先に急で細い坂道が見えたし、その先が抜けられるかわからなかったので、ずりずり下がりながら取り回しをしてなんとか脱出。
Wを倒さなかったけど、それでどっと疲れが出て1回目の練習は終了。
2回目の練習はセンタースタンドを外してもらいにバイク屋さんへ。
Wはエストレヤと違ってサイドスタンドとセンタースタンドの間が近過ぎて、いつも降りる時に迷うのです。
それが怖いからとりあえず慣れるまでセンタースタンドを外す事にしました。
外してもらった後も直ぐには帰らず、少しバイク屋さんで私の悩みを聞いてもらっている内に、「あれ?私は何が怖いのだろう?」と気付きました。
確かにエストレヤよりも重いし、取り回しは坂道だと大変。
低速だとバランスを崩さないか心配。
でも足つきはさほど悪くないし、スピードを上げてしまえば平気。
バイク屋さんのオーナーからも「怖い、怖いと力が入っているんじゃない?
怖くなったら左に寄って休めば良いし、上半身をリラックスさせないと余計にバイクが安定しないよ」と助言をしてもらいました。
そしたら行きはあんなに怖く感じてたのに、帰り道はスッキリ、また楽しく走れました。
あー、バイクを怖くカンジさせてたのは、自分自身だったんだと。
まだまだ下手なので怖い部分もあるけど、Wともう少し付き合っていこうと思えました。
