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synchronic life

シンクロ、それに、私の過剰な愛について、及び思いつき何やかや

NHKで今やってるアニメ『山賊の娘ローニャ』が大好きなのです。

映像もとっても美しく、登場人物のキャラも絵も魅力的だし、会話の端々に考えさせられたり気づいたりすることしきりです。
オープニングもエンディングも歌がとってもステキ。

でも、何より大好きな理由のいちばんは、私の子供時代を思い出すからなのかもしれないと、今日気づきました。
小学校低学年の時、私がほんっとに仲よくしていた男の子がいて、ローニャとビルクを見ていると、その頃のことをしみじみ思い出すのです。

私たちは放課後それぞれの用事なければ常に、というくらい一緒にいたような気がします。好きなもの、ことが似ていて、本当に一緒にいるのが楽しくて楽しくて、至福の子供時代の1つです。
私は友達のかなり少ない子だったので、子供時代の楽しい思い出といえば、1人遊びや想像の世界が大半で、人との楽しい思い出が少ないというのもあって、彼との時間ばかりが印象的なのかもしれないです。

彼らと私たちは、人間のタイプがぜんぜん違うし、もちろん背景もぜんぜん違うのですけどね。あんなに強くも激しくもないですし。
要するに、似ているとこがあるわけじゃないのですが、ただあの2人の結びつきの強さが、あの頃の私たちを彷彿させます。
私たちは周りの大人から、双子みたいねと言われるくらいぴったりで。

でも結局お互い引っ越して、1年ほどは手紙のやりとりしていたのですけれど、それきりってことは、結局そんなに強い繋がりがあったわけじゃないのかも、ですね。さみしいですけども。
記憶も恐らくいろいろ書き換えてるんでしょうし、事実はどこまでどう
だかわからないですけど。それこそ私の造り出したファンタジーかもしれないですねぇ。

ただ、どうであれ、私自身にとっての幸せな思い出ということに揺るぎなく、それを思い出させてくれる、大好きなアニメ、なのです。

ローニャとビルクはお互いを兄弟と呼びあってますが、私にもいわゆるツインソウルという人がいるとすれば、あの頃の彼かもしれないです。

今やもう会えることがあるのかどうかわからないですが、そういえば、ローニャも家出する時に眠っている母親に「もう会えることもないかもしれないし、会えるかもしれないし。…」というようなことを話していたっけな。