JIN★佐伯仁志さんの
奉納演奏に参加してきました。
JIN★佐伯仁志さんは
わたしの心理カウンセラーの師匠である
心屋仁之助さんなんです。
2020年12月末日で
心屋仁之助の名前と心屋塾、
心理カウンセラーをご卒業されまして
2021年2月8日から
本名の「佐伯仁志さん」と名を変えて
ミュージシャンとして活動されます。
今後は
「JIN★佐伯仁志」として
お見知りおきいただけますよう
どうぞよろしくお願いいたします！！
奉納演奏は
京都の九頭竜大社で行われました。
まずチケットが
20枚しか発売されなくて
そのうちの10枚が
前方確約のプレミアム席。
絶対にプレミアムのチケットで
「一番前の真ん中に座りたい！」と思ってたら
「一番前の真ん中に座りたい！」と思ってたら
サクッと願いが叶ってしまいました。
めちゃくちゃうれしかったなあ。
うたた寝していて
ふと目が覚めてケータイを見たら
めちゃくちゃうれしかったなあ。
うたた寝していて
ふと目が覚めてケータイを見たら
まさにその瞬間、
チケット発売が始まったタイミングで！！
ケータイは音が出ない仕様なので
ホントにふと目が覚めた(°▽°)
『ほらほら〜チケット早く買いなさいよ〜』
と、弁財天大神様に起こされたのかしら？
なんて思ってしまいました。
いやいや、たぶんそうだと思ってます(・∇・)
起こしてくださり、ありがとうございました。
会場で会った半分の方が知り合い、
または、お顔を存じ上げている方でした。
心屋仁之助をやめても
JIN★さんの根強いファンが
応援し続けているのだなあ、と感じました。
奉納演奏の舞台は、こんな感じ。
JIN★佐伯仁志さんとしてのサインも
飾ってありました。
奉納演奏って
マイクを使わないものなのかしらね。
今日は、マイク無しでの生歌でした。
「え、マイクないの？」と
一瞬、不安がよぎりました。
わたしの耳で聞こえるのかな…
どれだけ声が届くのかな…
そんなことを思ったけれど、杞憂でした。
何の心配もいらなかった。
JIN★さんの声は、きっと
部屋中の隅々にまで届いていたと思います。
生歌、贅沢よねえ♡
約１ヶ月ぶりに会ったぢんさんは
とってもうれしそうで、楽しそうで
「やっぱり歌って最高だよなー！！」
そんなエネルギーが伝わってきました。
ああ、楽しいんだなあ。
ああ、うれしいんだなあ。
ああ、幸せなんだなあ。
ああ、よかったね。
よかったね、JIN★さん。
弁財天大神様も
とっても喜んでいらっしゃったようで
神様の香りがしました。
どんな香り？と聞かれてもわからない。
神様は喜んだら、くるくると踊るみたいです。
踊るとね、香りがするの。落ち着いた素敵な香り。
今、わたしには
やってみたいことがあります。
それは
たぶんだけれど
わたしの45歳という年齢から考えても
「今から？」
「なんでそんなことするの？」
「やめときなよ」
「アホちゃうか？」
一般的には多くの人たちが
そう思うんじゃないかな、というようなこと。
やらなきゃならないことでもないし
やらなくても別に困ることもない。
ハードルもなかなか高い。
それをやってみたらどうなるんだ？と
言われたら、結局は自分次第なのだけど。
わたしはそれを
「やってみたい！」と思ったのね。
「やってみたい！」という想いに気づいて
それを具現化するために
まずは、いろいろなことを調べた。
その時に
この道を選択すると
もしかすると人生が変わってしまうかも、
と気づかされたのね。
そこから
めちゃくちゃ怖くなってしまった。
わたしは
今の人生を変えたいわけじゃない。
6年前に心屋に出会って
大きく人生の舵を切ってから
今をとても幸せに楽しく生きています。
ただ
心屋に出会ったからこそ
やりたいことをやらない人生は
考えられなくなってしまったのね。
今のままでも十分に
心地よい人生が送れるとわかっているのに
「これをやってみたい」と思ってしまった。
今でも十分幸せなのに
わざわざ、別の方に行くなんて。
自分でもマジか！？と思ったし
めちゃくちゃ勇気がいる。
絶対にうまくいく、とか
約束されているわけでもないし
リスクもある。
めちゃくちゃ怖い。
怖すぎる。
失敗したらどうしよう。
アホか！と呆れられたらどうしよう。
お金がなくなったらどうしよう。
一人で野垂れ死んだらどうしよう。
怖くて、あまりにも怖すぎて
「やりたい」と思った気持ちを
思わず、無かったことにしようとした。
無理だったけど(°▽°)汗
舞台で歌っているJIN★さんを観ながら
「ああ、思ってしまったんだもんなあ」
「ああ、出会ってしまったもんなあ」
そんなふうに感じたのね。
JIN★さんが
「心屋をやめて、心屋仁之助をやめて
ミュージシャンになる！」と言ったとき
応援したい、とは思ったけれど
すぐには理解できなかった。
は？？なに言ってんだろう？？
なんで心屋までやめちゃうの？？
そんな気持ちが無かったとは言えない。
JIN★さんも
きっと「そう思ってしまった」んだね。
今なら、わかる。
この「思ってしまった」は
まるである日、
突然 恋に落ちるような
不意にやってくる出来事。
まるでコントロール不可能な出来事。
その気持ちに気づいてしまった以上、
それを無かったことにすることもできない。
「思ってしまった」のだから
思う前には、もう戻れない。
自分に素直に生きる、って
下手くそで
世渡りも上手くなくて
隠せなくて
どんな不器用やねん、とか
アホやなあ、なんて思うけど。
自分の心が
「そうしたい」と思ってしまったのよなあ。
JIN★さんのブログからお写真お借りしましたわたしは
心屋仁之助、改め佐伯仁志という人に
出会ってしまったし
新しい生き方を知ってしまったし
やりたいことを
自分にやらせてあげる生き方を
選択することができる。
それが、今のわたしだ。
だからこそ
怖い怖いと言いながらも
その道を歩んでいくのだろうな、と
JIN★さんの姿を見つめながら
心静かに、自分のことを諦めました＿|￣|○
しゃーないなあ。
これがわたしかあ。
師匠が師匠なら、孫弟子も孫弟子。
師匠の教えを忠実に守って
なんとも素晴らしいではないか(°▽°)笑
御礼としていただいた御神札
「やっぱりあの時、
アレをやっておけばよかったなあ…」
そんなことは思いたくない。
そんなことを死ぬ時に思い出したくない。
あーーーーーーー
やりたいこと全部やってきたなあ、って。
あーーーーーーー
ワガママに生きさせてもらったなあ、って。
あーーーーーーー
みんなのおかげでありがたかったなあ、って。
あーーーーーーー
いろいろあったけど幸せだったなあ、って。
そう思って、わたしは死にたい。
どこまでいっても
人を姿を通して
自分の姿と心に気づかされて
うれしくなったり
ガッカリしたり
悲しくなったり
腹が立ったりして
心は忙しい。
それでも
うまくいっても
うまくいかなくても
どんなことがあっても
自分自身の価値は
自分の素晴らしさは、絶対に変わらない。
それさえ忘れなければ
大丈夫、きっとうまくいく。
そもそも人生は
うまくいくようにできているから。
やりたいことやろうよ。
生きたい人生を、生きよう。
最後の死ぬ瞬間に
「幸せだったなあ」と思えたなら
すべては結果オーライ
うまくいったということ。
人生なんて
最後の最後まで答えが出ないもんだから
自分の捉え方次第で
いつでも一発逆転もできるし
いつからでも
自分の生きたい人生を生きられる。
自分の勇気さえあれば。
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。
