補聴器の話を
またまた 書いちゃいます～
昨日 この記事
を書いたら…
やぱネコちゃん
が
Facebookに コメントをくれました
それが とっても面白くて！！
彼女の伯父様が
補聴器を購入された とのこと
耳かけ補聴器は ジジくさいから
耳穴補聴器を チョイスしたらしい
ところが
耳穴補聴器が 小さくて
無くしてしまいそうで
使ってない…んだそうです(笑)
ぷぷぷっ♪( *´艸｀)
わかるぅぅぅ～～～～～♪
失くしちゃいそうなの
めっちゃ わかるぅぅぅ～～♪
だってね
ホントにちっちゃいんだよ～
これ
補聴器屋さんにあった サンプルです
お耳に 補聴器が入ってる図 です
左端が 耳穴補聴器
真ん中も 耳穴補聴器
右端が 耳かけ補聴器
伯父様の補聴器は
「無くしてしまいそう」という
言葉から想像するに
左端の補聴器かなあ～と 感じます
ホントに ちっちゃいんだもん～
あんまりにも
ちっちゃすぎて…
気がつかないうちに…
補聴器が 床に落ちてて…
それを…
掃除機で…
吸ってしまったことがある…私…(笑)
一瞬で
10万円が パァになりました…(ー_ー;)ﾁｰﾝ
で
ね
左端 真ん中 右端 って
何が違うかというと
補聴器本体（ボディ）の大きさです
左端が 一番 小さくて
右端が 一番 大きい
ボディが大きいと
精密機械の スペースが広く保てる
精密機械が たくさん入る
つまり
補聴器自体の持つ
パワーや機能を 大きくできるんです
小さなパワーで 聴こえを補える人
一般的に
軽度難聴者と呼ばれる方々が
左端の補聴器を
使用することが 多いです
真ん中は
中等度難聴者
高度難聴者 と呼ばれる方々が
使用することが多いです
右端は
聴こえを補うために
補聴器の大きなパワーが必要な人
重度難聴者 と呼ばれる方々が
使用することが 多いです
私は 重度難聴なので
小さな補聴器では パワーが足りず
両耳に 耳かけ補聴器をして
聴こえを 補っています
自慢ですが！(笑)
私の歴代 耳かけ補聴器さんたちは
みんな オシャレさんです！
今は
「さくら色」を使っていますが
一つ前は
「パープルのスケルトン」でした
イマドキな感じが
とっても素敵で
お気に入りの 補聴器でした
ジジくさい
ババくさい
つんぼ （差別用語）
これらのイメージを払拭するために
世に降臨した カラーボディたち
補聴器愛用者の私としては
堂々と カラーボディを
「オシャレでしょ♪」と 使っている
ジジイや ババアが
（口が悪くてスミマセン…）
とっても 素敵に見えるんです♪
恥ずかしいと思えば
どこまでも 恥ずかしくなっちゃって
補聴器を使用している
自分に×をつけちゃうので
補聴器を
「オシャレアイテムの一つ」
ぐらいの感覚で
身に付けるのが ちょうどいいなあ～♪
と 私は思います
補聴器を
オシャレに 堂々と付けこなす
ロマンスグレー
何だか
人生を 謳歌してそうですよね？
やあ レディ
俺は 耳が不自由だぜ
俺の補聴器 見てみるかい？
こんな人に
出会ってみたいなあ～♪(*´∀`)♪
補聴器は
少しずつ イメージを変えて
『聴こえ』の未来を
明るくしてくれています
補聴器を使う私たちも
補聴器に対する
古い思い込みを捨てて
どんどん
「オシャレ補聴器を付けて
人生を楽しむ自分 」
を アピールしていけたらいいなあ～
そんなふうに 思います
補聴器の着用モデルの
お仕事をしてみたいなあ～♪
補聴器専門雑誌とかで
「オシャレ補聴器で
人生をまるっと楽しむ
心屋流 美人カウンセラー！！」
なーんて
特集してくれないかなあ～♪( 〃▽〃)
そんなお仕事を ぜひください♪(笑)
ゆうこ
結布子と楽しむディナーin Tokyo
インドネシアンディナーとおしゃべりを
一緒に楽しみませんか？
聞こえに不安がある方は
筆談や手話で おしゃべりしましょう
アナタに会えることを楽しみにしています♪
日時 ： ８月12日(水) 19時～
場所 ：「アユンテラス」ｲﾝﾄﾞﾈｼｱ料理
東京都渋谷区桜丘町20-12
各線渋谷駅から徒歩４分
参加費 ： １万円（当日現金支払）
お料理 ： 料理コース 飲み放題付き
募集人数 ：
お申込みはこちちから