昨日、久々に、BOSSの気まぐれセミナーがありました♪


この「気まぐれセミナー」は、本来コーストレーニングの時間に、


突然始まる、短時間で濃いエッセンスが詰まった貴重なセミナーです。


「気まぐれセミナー」の日に受講していた方々は、とってもラッキーですね。


・・・ということですので、受講者の方は、


マメに来た方がいいですよ~(笑)




さて、昨日の「気まぐれセミナー」の内容は、


これまた、ほとんどの日本人に、


はっ!とさせられる主題でした。


もちろん、私自身も。







たいていの人は何かしらの問題を抱えている事と思いますし、


それをどうやって解決しようかと日々、頭を抱えていることと思います。


きっと、これを今読んでくださっている、あなたも(笑)


さ、これに答える極シンプルな答えがあります。


それは・・・


「人が問題を抱えている時は、問題が少ない時」


だという事です。


なぜって?


ヒマだから ですよ!(笑)


人は、ヒマだと、自分でゲーム(乗り越えるべき障害)を作ってしまうんですね。


自分がやるべきことが少ないと、


自分のサイズに見合ったゲームを作り出す生き物なんです。


ちなみに、


忙しい人は、常に問題が山積みで、


それを処理するのにいつも忙しいので、


もはや、問題が問題とはいちいち感じておらず、


ただ、処理していくだけなのです。






さて、ここで、


「ちょっとまて、自分は仕事真面目にしてるし、すごく忙しいんだけど!」


と言いたい方もいらっしゃることと思います。


ええ、少なくとも、私は「ヒマじゃないです!」って言いたかった・・・


しかし、


そこに潜むのは、ほとんどの日本人が陥っている勘違いが・・・。







それは、


ハードワーク


意味:何かに集中し努力して励む事・・・ですが、


日本人は、忙しいことを「ハードワーク」と言います。


一見、良い意味に見えますし、良い事に見えますが、


注意して欲しいのは、


「励む」「がんばる」「忙しい」という言葉の中には、


実はどこにも、完了させる、という意味が含まれていないという事です。


「仕上げる」という言葉が入っていないのです。


つまり、忙しいだけの人は、


職責を全うしてません。


さぁ、ここで考えてみてください(笑)


ヒマじゃない = 忙しい と言えますか?




常に、完了をし続けていないと、


ヒマじゃない ≠ 仕事をしている にはならないのです。


この考えが、ほとんどの日本人には欠落しています。


がんばっている、努力を認める日本人にとっては、


とても厳しい言葉ですが、


このハードワークの人の特徴は、


ものすごく忙しいわりに、生産物はちょびっと・・・


非常に、生産性が悪いのです。


もっと厳しい事を言うと、


ハードワークの人は、実は仕事をしていません!(苦笑)





では、仕事をする、とはどういうことでしょうか?


それは、


You do it! 


= やる! = 仕事を完了させる仕上げる、果たす!です。


「する」ではないのです。


完了させるために、仕事をするのです。


仕事は、


startから始まってchangeを経て stopで完了、


すなわち、


この、stop=完了をいかに作っていくか、ということなのです。


ですので、


ただ忙しいだけの人とは、


得てして、


大量の未完了を抱えていて忙しいもの。


つまり、生産が行われていないのです。


こういう人は、


ひたすら一生懸命仕事をしていて、


埋まらない穴を、必死に埋めている感じ?です(笑)


そして、いつも一定して一生懸命に働いています。


車に例えると、常に70km~80kmくらいで走っているのをイメージしてください。


ず~っと一定で走りっぱなし。






対して、


仕事をする人、完了させる人は、


気をコントロールするので、


その差が激しいんです。


スピードに変化があって、


目的にあわせてスピードを変えるので、


30km~120kmくらいと、随分幅があります。


例えると、


ドラゴンボールの孫悟空に例えると、


「オラ、腹へっただぁ~」的な悟空と、


スーパーサイヤ人になった時の悟空ほどの違いです(笑)


いつも、スーパーサイヤ人でいる必要性は全くなく、


必要な時になればいいのです。


そしてそれは、


必要な、果たす目的が明確だからこそ、


スーパーサイヤ人になることができるのです。


ハードワーカーは、さしずめ、


スーパーサイヤ人になりきれない、


ムダに戦闘意欲だけ高い、普通のサイヤ人って感じ?ですかね(笑)


果たすべき目的がなく、


とりあえず、目の前の敵を倒すだけなので。





単に忙しいハードワーカーと、


You do it!


私は、


Do it に切りかえました。


もう、ハードワーカーでいたくないので(笑)



多くの日本人は「行動」に意味を持たせる「行為」そのものが好きで、


そこに生産性を感じている人が多いですが、


ただの「行為」は何の生産性も生まないので、意味がないです。


この潮流は、日本人の多くが


「世の中がそういっている」流れに従ってしまっていて、


本当にそれがそうか、という事を、


自分自身で詳しく調べていないから起こっているのだと思います。


まぁ、大多数の普通の人にとっては、


自分の考えやアイデア、と呼ばれるものは、


大抵「固定観念」であったりします。


これが、「世の中皆が言っているから間違いない」の根本です。


そこで、有能になりたい人には、ぜひ、


心に刻んで欲しい言葉があります。それが、


「見なさい、聞いてはいけません」


です。


聞いても、自分の目で見るまでは、信じないこと、


聞いてばかりだと、固定観念になるからです。


相手がいった事を、確認もせずに、一方的に受け取ってしまう、


ここに、自分自身の観察は、一切含まれていないですよね。


ちなみに、「相手のいいところ」・・・これも固定観念です。


それが本当に「いいところ」なのか、


なぜ良いいところなのか、突き詰めて考えると、


また違ったものが見えてきますよ。


Webの情報だけに頼るのも同様です。


自分で「調べて」いるようで、違いますね。


こういう人は、


自分で人生を切り開く事ができません。


動揺していて、常に不安定な人といえます。


有能な人:観察 → 決断 → 行動 


であるのに対して


でない人:固定観念 → 思い込み判断 → 無駄な動き


となります(笑)


人は、実は自分から調査をするほど有能ではないのです。


調査もしていない、見てもいないくせに、


知らないまま、観察しないで動きます。


だから上手くいかないのです。


だれかと話をするとき、


観察しようとしている人の質問は、


「それはどういうものですか?」的な、


掘り下げようとする質問になります。


この質問は、相当観察する意欲と、相手に強い興味をもっていないと


出てきません。


そしてこの「観察」とは、


「引き起こす観点から物事をみる」


という意味です。


つまり、自らが起因となって、何かを引き起こそうと考えていない限り、


自分が何かを「観察」することなどありえない、ということになります。


有能になりたいと思っている皆様、


さぁ、「観察」する、という意識をもって、


観察をしてください。


あの人も、この人も、そして、


自分自身も・・・。


極めて能力が高い人の共通点なのだそうです。


「何をするか」ではなく、


「何を完了させたか」という、思考に基づいて、仕事を進めることが。


世の中、忙しい人はたくさんいますが、


その人が、果たして有能なのか、そうでないのかは、


その人の周りに完了された仕事があるかどうか、で見分ける事が出来ます。


つまり、有能でない人は、


物事を完了させることが出来ないので、


未完了の仕事に埋もれ、つねに、慌しくしています。


有能な人は、次次に完了させていきますので、


続けざまに来る新しい仕事の対応で忙しいのです。


一見、同じ「忙しい人」に見えますが、その違いは大きいですね。


さて、振り返って、皆様はどうでしょう?(笑)


「あれも終わらせていない、これもまだ、あれも終わらせなくちゃ・・・」と言っていませんか?


私は、よく言っていますが(涙)


・・・ですので、こりゃまずいと思い、昨日一気に片しました。


常に完了ベースで仕事をするには、


どうするのかというと、


まず、リストをつくりますが、通常の「TO DOリスト」とはちょっと違います。


BOSS曰く、


「~する」ではなく、


仕事を完了させる相手の名前だけを書いていくのだそうです。


で、終わったら、その隣に、「完了」と書いていく。


それだけ。


営業だと分かりやすいと思いますが、


アポイントをとりたい相手や、


契約に持っていきたい相手の名前だけをリスト化し、


アポをとったら、もしくは、契約が完了したら、


「完了」もしくは線で消す。


消しゴム等で、完全に消去してはいけないのだそうです。


記憶から消えてしまうので・・・。


そして、リストは、毎日更新していきます。


次々に、新しい仕事を更新して作り出して、


完了させていくのです。


やるべき事は、仕事を完了させることに必要なことだけ。


「何を完了させるか」だけを書きます。


リストを書いた後、


ただ「やるだけ(会うだけ)」の目的のない行動がないか、


見直してください。


漠然としているものは、業績になりません。


誰かの名前をあげたら、その人の着地点を明確にしましょう。


でないと、完了がわかりませんから。


そして、それぞれの名前に対して仕事します。


実際、やってみると、仕事のスピードが格段に上がります。


さくさく進みます。


あなたのその時間は、「何かを完了させるため」の時間になっていますか?


何かを「する」時間ではなく。


完了に全神経を集中させてください。


それだけで、あなたの生産性は向上します。