コロナも5類に移行して、以前の日常に
徐々に戻りつつある、そんな毎日(^^♪
今日5月17日。マスクを基本、外しての
外出はやっぱり気持ちいいね~(^^♪
Q)健康のために意識してることは?
A)身も心も余裕があるなら、散歩、ウォーキング!
食事は、極力、塩分や脂肪控え目!食べ過ぎ注意!
睡眠時間は、極力、たっぷり、しっかりとる!
ストレスは、できる限り、解消する!
・・・・等だけど、簡単なようで困難だね(^^♪
さて、来月6月4日、埼玉県上尾市にある、
ショーサンプラザイトーヨーカドーのセンターコートで、
シンガーソングライター・井上昌己さんの
約4年ぶりとなるフリーライブが開催されるよ(^^♪
コロナ渦前は、フリーライブのために、わざわざ、
海外から観にきてくれる外国人もいたらしい、
日本が誇る屈指のメロディーメーカーで、
透明感溢れるボーカルが魅力のひとつでもある
昌己さんの久々のフリーライブが、当日、
1回目は、13:00~、2回目は、15:00~、
井上昌己(vo)、大和田亮(gt)、
松原博(pf)、那須野綾(per)
というスタイルで開演するらしいので、
現地にできる限り、可能な限り、健康的なスタイルで、
足を運んでみてはどうでしょうか~?
場所は、JR高崎線 上尾駅下車 西口徒歩1分だよ(^^♪
↓ の画像は、以前開催した、某場所での
昌己さんのフリーライブ映像だよ~(^^♪
歌唱曲は、「いじわるなDestiny」という曲です(^^♪
さて、今回、久々のフリーライブ開催を記念して、
昌己さんの現時点で最新のミニアルバムである
『レッドアイは知っている』の、ボクなりに作った
独断と偏見に満ちた?ライナーノーツで作品紹介するぞ(^^♪
収録曲
1,Blindness
2,レッドアイは知っている
3,残り香
4,オリフィスにあと5秒
5,冬の瞬き
6,桜の頃
1,「Blindness」
・作詞に松井五郎さんを迎えた、切ない大人のラブソングで、
イントロのサックスがオシャレな雰囲気を醸し出している、
80年代AOR感?が印象的に漂っているような曲です(^^♪
本当のお互いの想いを全て分かり合うのは簡単ではない、
という切なさが込められているとのこと。
2,「レッドアイは知っている」
・タイトルの「レッドアイ」は、トマトを使用した、
ビールベースのカクテルのことのようで、昌己さんが
以前から愛飲しているカクテルの1つのようです♪
60年代?70年代?なサイケデリックな感じの、
彼女らしいキュートでカッコいい大人なギターポップで
ロックのラブソング、躍動感溢れる一曲だよ~(^^♪
この歌の主人公である彼女は、オシャレなBar で、
意中の男性がいるけど、臆病で踏み出せず、
レッドアイを飲みながら、自分自身を鼓舞して、
気持ちを伝えようとしてるのでしょうか?
3、「 残り香 」
・しっとり、オシャレに始まり、サビや間奏、アウトロでは、
ギターサウンド全開の、男性目線のロストラブソング(^^♪
同居・同棲していた彼女に去られてしまって、喪失感で、
立ち直れない、同じ想いでいる世の男性必聴の、昌己さんが、
そんな男性の気持ちを代弁したナンバーだよ~(^^♪
「二つ揃えたタンブラー、飲みかけのリキュール、
少し残ったシャンプー、冷たいシーツ」といった歌詞が、
ほんのりセクシーで、切なく心に響くでしょうか?
4,「オリフィスにあと5秒」
・「オリフィス」とは、砂時計のくびれの部分のことで、
作詞を担当しているのは、砂時計にこだわりを
持ってらっしゃる松井五郎さんで、砂時計をモチーフに
歌詞を書いた切ないミディアムナンバーです。
この曲の女性は、恋人と別れる寸前で、今にも彼女の家から、
出ていってしまうようです。最後の時間を止めてほしいけど、
落ちてゆくことを止められないさみしさがなんとも・・・。
5,「 冬の瞬き 」
・ガラス細工のように繊細で美しく、幸福感溢れる、
ロマンチックで透明感溢れるメロウ?バラード(^^♪
この曲の女性は、今の彼に出会うまでに悲しいことが
あったのかもしれない。今の彼とすれ違ったりして、
これまで紆余曲折あったのかもしれない。だけど、
様々な困難を乗り越え、これからも二人で一緒に
乗り越えていくのだろう。とにかく、ハートフルで、
優しい気持ちで心が満たされる一曲(^^♪
6,「 桜の頃 」
・アコギ1本から始まり、途中から、ピアノ、ストリングス、
木管・・・と徐々に楽器が加わっていく、切なく優雅で、
胸熱なバラードで、昌己さん初の桜ソングです(^^♪
”薄紅に染まった 水面が揺れている 移りゆく季節と
抱きしめた永遠 心の隙間に消えないせつなさ
あなたは還らない今すぐに逢いたいのに・・・”
この歌の彼女にはもう、抱きしめて、身も心も
桜色に染めてくれる彼がいたけど、もうこの世には
いないのだろう。春が来る度、桜が咲く度、そんな思い出に
浸る女性の想い、姿に、聴き手も同じ想い(妄想?)に
浸れる感動的で、儚い、珠玉のバラードだよ(^^♪
Youtube に、簡単な作品紹介映像があるにで、御覧ください
ついでに、収録曲以外の曲を聴いていって(^^♪
「 Before tears 」
「 愛してる 」
「 恋が素敵な理由 」
「 Know One Knows 」
そして、「レッドアイは知っている」「桜の頃」も(^^♪
「 レッドアイは知っている 」
「 桜の頃 」
以上です。ちなみに、埼玉県といえば、春日部市が舞台設定の
「クレヨンしんちゃん」でしょうか? フリーライブが
終わったあと、徒歩で現地に行ってみてはいかが?
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