給湯器が壊れたので銭湯に行った。


かつての「お風呂屋さん」の雰囲気を残している、町の銭湯だ。さすがに富士山の絵は無いが。


家から自転車で5分の所。だが行くのは3回目である。



靴を脱いで靴箱に入れる。木製の札を抜いてロビーに入り、券売機で券を買い、フロントに出して脱衣所へ。



客数は普通だろうか。



湯船に長く浸かるタイプではないが、薬湯の温度がぬるくて快適だったのでここにしばらく浸かり、そこそこの時間で出た。



出た後、この日は馴染みの中華料理店に入り、瓶ビールと五目そば。ママがサービスで冷奴サラダを出してくれた。



少しばかりの贅沢とオフ感。



湯上がりの風が気持ちいい季節である。